【勉強方法】テストに出る英熟語１ くわしい＆やさしい解説「want to」「a lot of」編　静岡市駿河区塾　静岡学習塾

頻度の高い重要熟語

めちゃ(>_<)

くわしい＆やさしい解説

中学英語🌸

want to~　

編

こんにちは。

静岡学習塾の西ヶ谷です。

('ω')ノ

中学英語で、

入試に出やすい熟語に

ついての解説をして

いきます。

解説する熟語については、

できるだけくわしく、

そして、やさしく解説を

していきます。

こちらでご紹介する

熟語は当塾の小学生でも

やっている人はやっている

内容です🌝✌

それでは、今日も元気よく

いってみましょう。

All right！

Let’s get started!💨

※注：カタカタ標記に

ついては、あくまで参考で、

正しい発音ではありません。

世界標準の発音は「発音記号」で。

🙇

🌟want to～

意味：～したい

want to～は、

今や中学英語どころか

小学校の教科書にも

出てきている出現頻度が

超高い熟語です

😱ひ～

2020年度までの教科書では、

中2で初めて出てくる

熟語でした。

というのも、

これは英文法では

「不定詞」

の分野に当たるので、

不定詞の中で

出てくる活用法として

学んでいました

👨‍🏫

さすがに小学生に

「不定詞」といっても

難しいと思いますが、

～したい、

という表現法として

学んでいるわけですね。

🤔

なので、

塾でも不定詞という

言葉は抜きにして

小学生にもお教えする

ことにしています。

っていうか、

もう小学校でやってるんだから

やんなきゃダメだよね☝

want は「～を望む」という

意味があります。

そのあとの

to+動詞の原形で

～すること

という意味になります。

たとえば、

to do　すること

to eat 　食べること

to run  走ること

などなど。💁‍♂️💁‍♀️

この～すること

というのは、

不定詞の「名詞的用法」に

なります。

不定詞には３つの用法が

あります。

これは、英文法として

中2でしっかりと覚えて

もらいたいと思います。

なので、

たとえば、want to do

なら、「することを望む」

となって、

つまりは、

「～したい」

ということになります。

することを望む、

と訳していては

日本語としてぎこちない

ので、

～したい、

と意訳（自然な言葉にする）

するんですよね。

さあ、それでは例文を

挙げてみます。

Here We Go!　💨

例：

I want to be a doctor.

訳）私は医師になりたい。

これはよく出てくるフレーズです。

なぜか、

例文として多いのが

「お医者さん」です。

まあ、それはさておき、

ここでのbeはbe動詞としての

beではなく

be＝なる（成る）

という意味の動詞です。

be=become　

です。

なので、

このbeはbecomeと

置き換えても👌です。

I want to be a なんちゃら．

なんちゃらになりたい、

そんな表現方法です。

笑

ここで、

「将来」という言葉を

付け加えたいのなら

in the future　

を後につけます。

I want to be a doctor in the future.

future(フューチャー）は

未来という意味です。

発音の仕方ですが、

want (ウォントゥ）

to （トゥー）

をつなげて

ウォントゥー

と発音します。

ウォントゥ　トゥー

と言ってしまってる人

めちゃ多いですね。

また、

補足ですが、

want とtoの間に人が入ると

だれだれに〇〇してもらいたい、

という表現になります。

例

My mother wants to me to be a MLB player.

私の母は私にメジャーリーグ⚾の

選手になってほしい

と思っています。

となります。

大谷さ～ん、来年も期待してますよ～📢

もう一丁💦

同じような表現に

would like to~

があります。

これは、want toより

丁寧（ていねい）な

いいかたになります。

熟語も単語も

同じ意味の言葉については

併せておぼえておくと、

よく覚えられると

思いますよ。

入試によく出る英熟語レクチャー

🔤 仮想授業形式にて

a lot of～

高校入試によく出る熟語の解説、

つづいては、「a lot of～」です。

（ア　ロットゥ　オブ）

※カタカナはあくまで参考🙇

👨‍🏫

小学生にも熟語を教えています。

ただし

a lot ofの意味を覚えよう、

だけじゃ、

もちろん、

面白くもなんともないので、

例文も一緒にやってます。

やってる内容は

中学生レベル。

むずかしい❓❓❓

(￣∇￣;)ハッハッハ

でもお構いなしに

やっちゃいます。

結構、小学生でも

理解してくれてますよ。

抵抗はないみたい。

それがあたりまえなんだと

思って、

へんな先入観がないん

じゃないかと思ってます。

ははは、思惑通りですぜ。

ここでは、

塾で小学生のTくんに

教えたときの様子を

「思い出しながら」

行ってみたいと思います💨

当塾のTくんは算数の天才！

（最近、ライバルが出現しましたが・・）

算数の方は

もともと基礎力がありましたが、

ここのところ、

かなり応用ができるように

なってきていて

目を見張るものがあります。

👀

教えてても

うれしいね、

成長が見えると👀

やっぱり、

真面目にやってる

人は強いよね。

このTくんのことを

私は「算数の「教授」と呼んでいます」

おそれ多くも「教授」

に対して英熟語のレクチャーを

しています。

「先生」に対して💧

完全な再現ではないですが、

（ところどころフィクション🙇）

やってみますので

よろしくお願いしますね。

All right！

Here We Go!💨

　　👇

　　👇

　　👇

教授ぅ、元気ー

じゃあ、いつもやってる

熟語行ってみようかー。

今日は、「a lot of~」って

いうのをやるよ。

You’re OK？

準備OK？

教授👦「OK」

a lot of~は

たくさんの～っていう

表現の仕方だよ。

知ってる❓

👦「わかりません💧」

教授でもわかんないかー

まあ、まだ（学校で）やってないかな。

はは

たくさんのなんとか

「たくさんの」って

表現はほかにあるよね。

教授「・・・💧」

manyだよ、many

教科書に出てない❓

また、muchっていうのも

たくさんって意味が

あるんだよね。

（自分で言ってて、

同時に「近藤マッチ」💡が

頭に出てきちゃうんだけど、

「近藤マッチ」じゃないよ、

なんて、いえません🚫

多分、通じないので・・・

苦笑）

さてと、

いつも通り、例文をやってみよう！

例文

We had a lot of snow this winter.

今年の冬はたくさんの雪が降った。

小学生にしては、

かなりのレベルなんだけど、

やっちゃうよ。

はいはい、

a lot of snow

って、あるけど、

これで「たくさんの雪❄」って

言う意味。

じゃあ、言ってみて。

👦「a lot of snow」

OK．

さっき、言った通り、

別の表現もできるね。

much snow

many snowっていうのはダメ。

同じたくさんでも

manyは数えられる場合、

muchは数えられない場合に

使うからだよ。

用途、使い方は決まってるんだよね。

👦「じゃあ、a lot of は

数えられない場合に使うの？」

すごくいいツッコミ☝

池上さんじゃないけど

いい質問ですね～

なんだけど、

これは両方使えるよ。

ここもポイントだね☝

つまり、a lot of　

数えられる場合も

数えられない場合も

両方とも。

両方とも使える、

とても便利な熟語なんだよね。

a lot of は。

ある中学生がこんなことを

言ってたんだけど・・・。

👩「だったらa lot ofだけ

覚えればいいじゃん　笑」

って、

なわけいかないよねー。

👦ははは

また、

a lot of と同じ熟語で

lots of　っていうのがある。

意味は同じ。

ちがいは、

lots of の方がくだけた言い方

になる。😜

というわけで、

テストで「たくさん」ってあって

穴ぼこが１つの場合は

manyかmuch

２つの場合は

lots of

３つの場合は

a lot of

と入れればいいわけね。

ああ、そういえば、

あとにつくモノ（名詞）が

数えられる場合はｓをつけて、

数えられない場合は

ｓはつけないよ。

books  pens　shops

snow  water　milk

液体は基本的に

数えられないことになってる。

ここまで

わかったかな。

👦「はい、大丈夫です！」

All right！

さすが教授。

（算数の・・だけど、苦笑）

じゃ、

ちょっと定着のための

復習をして、

あとで例文をやってみよう。

（５分後）

Hi,ひさしぶり　笑

例文だけと、

今年はたくさんの雪が降った

っていう内容なんだけど・・。

We had～という表現、

これちょっとくせものなんだよね。

っていうのも、

Weは「私たちは」

hadは「持った」

って意味があるけど、

We had～で、

「経験した」って

意味（慣用表現）になる。

私たちは経験した、

たくさんの雪を、今年。

そういう語順になる。

それを英語に組み立てる。

☝

ちなみにhadは過去形で

haveが原形。

英語はひとつの単語で

いろんな意味があるよ。

haveって、ほかにも結構あるよ。

過去形、原形ってことば、

もうやったから大丈夫だね。

👦「はい、OKです。

this winterって

のがよくわかんない」

ああそうねー

thisは「この」

winterは「冬」

だから「この冬」になる・

この冬だから、今年の冬になる、

ってこと。

わかるー。

👦「はい」

（5分後）

じゃあ、例文を読んでね。

英語は英文を読むことが大事！

どんどん読んで、読んで。

ところで前回やった

want to

覚えている❓

👦「(￣∇￣;)」

んん❓❓❓

ま～じすか、教授ぅ～

それではまた

See you.

👋

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