【勉強方法 静岡学習塾】小テストは「やる気」のリトマス試験紙　静岡市駿河区学習塾　

やる気があるのか❓

ないのか❓

を見極めるリトマス試験紙

単語テスト・漢字テスト 

こんにちは、西ヶ谷です。

勉強してる❓

の問いへの

生徒さんと保護者さん

の「温度差」に

ついてお話ししました。

この温度差については、

入塾面談のときにも

よく「発覚」しています。

こちらからの

「一日どれくらい勉強している❓」

の問いに

生「ん～、〇時間くらい」

保 「ええっ、あんたそんなに

勉強してるの❓」

という「家族」でのやりとりを

目の前でよく聞きます(苦笑)

自宅での時間の確保は

とても大事です。

何度もお話ししていますが、

塾で理解したら

そのあとの「復習」が大事、

はっきり言って

ゴルゴ松本さんではないけど、

それが命なんだと！

あっ、それ古いか😓

大げさではなく

その後の復習が命なんです。

塾で教えてもらって

わかったOK👌

じゃあないんです！

そこでですが、

英単語や漢字を覚えることは

大事なことなので、

生徒さんによっては

小テストをしていますが、

実は、その小テスト、

単なる英語のため、

漢字のため

だけに

やっているのではないんです。

別の思惑があります。

小テストで

自宅での勉強への

取り組み方について

確認をしているのです。

単語の小テストができなくて

「普段、家で勉強してます」と、

言えるはずはないのです。

だから、そんな目的も込みで

単語テストや漢字テスト

（漢字テストは小学生のみ）

をしているのです。

もちろん、単語テストが

できたからといって、

他の教科まで、

しっかりできている

かと言えば、

それはわからないと思っています。

しかしながら、

最低限、

やることをやっているのかを

確認する意味でも

小テストは、有効なのかなと思いますので、

続けていくつもりです。

小テストがいつもできる人に

勉強ができないという

イメージがわきません🔥

単語テストや漢字テストは

単に単語力や漢字力を

つけるためではなく

日々、努力をしているかを

確認できるものなんだ

というお話しをしました。

普通に考えてみてほしいんです。

学校で成績のいい生徒さんが

単語テストのような小テストで

毎回、どんな成績をとっているのか❓

そして、その反対に

成績がよろしくない生徒さんは

どうなのか❓

成績のいい生徒さんたちは

いつもいつも小テストで

結果を出しているものです。

小テストのときに

となりの人と答案用紙を交換して

答え合わせをすると

よくわかるものです。

できる人たちは、

見事に毎度毎度、満点あるいは

それに近い点数をとるものです。

それもだいたい💯です。

「できる人たちは

頭の構造が違うから」

などという言い訳は

通用しません。

なぜなら、

たかが小テストなので

出題させる範囲も狭いからです。

だれだって得点できるはずなんです。

そして、いつも結果を出してくる人たちは、

たかが小テストを

たかが小テストと

バカにはしていないものです。

たかが小テストにも全力投球⚾

なのです。

「勉強できる人は

もともと頭がいいから。」

「勉強できる人は

勉強が好きだから。」

全くの見当違いだと思います😢

両者の立場を経験していると

この点はよくわかります。

努力にまさる天才なし

と言われますが、

まさにその通りなのだと思います。

なので、定期テストで結果が

出ていないのであれば、

まずは、小テストで

結果を出し続けることに

チャレンジしてみてほしいと思います。

できる人のマネをし続けることで、

小さな努力をあきらめずに

継続することで、

いずれ自分でも

信じられないような

結果を出すことが可能になるとしか思えません。

小テストでも、

結果を出していると

意識が高まる

やる気を確認するための

リトマス試験紙である

小テスト

今週も、

継続して単語・漢字と

やらせてもらっています💦

単語テストで、

またやっちまってる(T_T)

生徒さんたちに言いました。

「小テストは、やればだれにでも

できるテスト。

そして、

毎回、ちゃんとやることを

積み重ねれば、

後で、必ず成績は上がってくる。」

そして

「できる人は、

こういうテストは毎回💯だよ。

知ってる❓

なぜだと思う❓」

と質問してみました。

生徒さんたちは

わからないとのお返事でした。

そこでこんな意味の内容の

ことを答えました。 

できる生徒は、

私が知っている経験上の

話しですが、

単語や漢字のような小テスト

では、いつも💯をとっている

ものです。

自分がそれを知ったのは、

中学のとき答え合わせのときに

小テストの答案をとなりの人と

交換をして

採点したことからです。

となりに座っていた

トップクラスの同級生は、

いつも小テストは必ず

全問正解でした。

他のできる同級生も

はやり満点かそれに近い

点数を毎回とります。

その姿をみて

自分もそうしなければと

思ったものです。

私も、単語テストのような

小テストでは、いつも💯を

とるようになりましたが、

続けていくうちに💯を

とらないと気が済まなく

なったものです。

そして、意識も高まっていきました。

やれば誰でもできるのが

小テスト、

結局のところは

やるかどうかの問題なんですよね。

頭の造りがもともと違うから❓

👋誤解しちゃいけません、そこなんです。

だから、ハードルは高いようでも

満点をとることを要求します。

やれば必ずできるんだから。

小テストの高得点を継続して、

生徒さんの意識を高められたら

いいなと思っています。

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