【勉強方法 】「集中力」1 時間の使い方と工夫  静岡市駿河区 学習塾

 

今回は「集中力」に関してのお話をさせていただきます。

 

お話することが多いのですが、まずは「時間の使い方と工夫」をテーマにお話をします。

 

「集中力」というと、気持ちの問題、精神の問題だと思っている人たちも多いと思います。

 

確かにそれはそうなんですが、東京大学の予防医学専門の石川善樹先生らは、集中は「技術」だとも話されています。

 

集中力が技術によってカバーできるのなら、その知識を知って実行すればいいことになります。

 

なので、集中力が足りない人だけでなく、より向上したいと考える人も、「集中する技術」について、より多くを学んでほしいと思います。

 

 

 

 

集中力は大切だ!というのは、よく言われますが、実際にはどれだけ大切だと思いますか❓

 

集中することがどれだけ大事か❓

 

考えたことはありますか❓

 

どれだけ大事か?人によって考えにはかなり個人差があるように思います。

 

 

また、普段からどれだけ集中することを意識して勉強をしていますか❓

 

普段から意識しておくことも大事です。

 

 

 

 

ここでたとえ話をします。

 

スポーツの話ですが、一流アスリートと言われる人たちは、ここぞという時に大変な集中力を発揮するものです。

 

集中することがいかに大事なことかをよく知っているので、プロ選手であればメンタルトレーニングのコーチをつけているような選手もいます。

 

プロは「集中」のためにはお金もかけるんです。

 

それだけ集中することについては価値のあることと認識しているんです。

 

 

 

 

集中することは本当に大事です。

 

勉強でも、スポーツでも、演奏でも、演技でも、なんでも、

ゲームでもそうでしょう、ゲームの時こそものすごい集中力を発揮しているんじゃないでしょうか❓(笑)

だからこそうまくなる。

 

集中できるかできないかで差が出てきます。

 

なので、集中力がないと、成績もちゃんと上がることもありません。

 

 

 

 

いかに集中しようかと考えるも大事であることがわかってもらえたと思います。

 

だから、当然ですが、

 

できる人は集中できる人で、

できない人は集中できない人

と言えます。

 

だからこそ、集中することを意識してほしいと思います。

 

 

 

 

人はどれだけの時間集中できるものなのでしょうか❓

 

10分では短すぎる気がしますが、30分?60分?、自分の経験から想像してみてください。

 

 

 

 

人が集中できる時間は30分という説があります。

 

僕も経験的にそんな感じがします。

 

ただし、人には個人差があることがつきものです。

 

30分よりもはるかに長時間集中できる人もいると思いますし、30分も持たない人もいると思います。

 

集中できる時間が30分と言われたからといって、それをそのまま取り入れないで、自分で実際に時間を計ってみるのも手かなと思います。

 

自分がそれだけの時間集中できるかを知っておけば、その日の時間割作成に役立たせることができます。

 

 

 

 

集中できる時間は人それぞれですが、ここで仮に人の集中できる時間30分としてみましょう。

 

そうすると30分勉強したら、休憩(きゅうけい)時間が必要になります。

 

そこで、休憩時間はどれだけとったらいいのか❓ ここも悩みどころだと思います。

 

休憩は短すぎても疲れがとれないし、「鉄は熱いうちに打て」といわれる通り、長すぎてもモチベーションの低下につながりかねません。

 

自分のモチベーションを自分で高めることも考えてほしいですね。

 

結局、休憩はだいたい5分くらいが適当かなと思います。

 

連続して勉強する時間が30分しかないので、10分も休憩をしてしまったら、時間を多くロスしてしまいます。

 

 

 

 

ここで、人が集中できる時間を30分程度ということから、『25分やって5分休憩する』をくり返すポモドーロテクニックという方法があります。

 

25分+5分=30分を1セットとしています。

 

これは、作業効率を上げるために考えられた方法です。

 

これを勉強にも活かしてみようと思いました。

 

人が集中できる時間は、意外や意外、短いんです。

 

 

そして、休憩については、疲れるまでに躊躇(ちゅうちょ)なくとることです。

 

疲れたから休憩をとる、と考えるのがふつうかもしれませんが、 

ここがポイントです☝

 

勉強時間はある程度長丁場(長時間)になると思います。

 

「スタミナ」の方にも気を配っておく必要があります。

 

いつもマラソン🏃のように考えてと言っていますね。ペース配分も考えるんです。

 

疲れ切っていては、先に進むためのスタミナが切れてしまいます。

 

これで、僕も痛い(>_<)失敗の経験があります。

 

休憩は疲れる前にとるんです!

 

 

関連してのお話ですが、

ほとんどの人が、「区切りのいい所までやる」と言って、そのまま「延長戦」に入っています。

 

それは、おすすめはしません。

 

なぜなら、理由はさっきお話したことと同じです。

延長戦を戦うと、脳🧠のスタミナをロスするからです。

 

休憩が必要です。

 

疲れ切ってしまうと、リカバリー(回復)までに時間がかかってしまいます。

 

そして、机の方に戻ってくる(帰ってくる)のがつらく感じてしまうかもしれません。

 

途中までのやりかけは、そのままに残しておいて、開始時間になったら続きからやればいいんです。

 

やり残しがあったなら、

「ああ、続きをやらなくちゃいけないな」というのがモチベーションになるからです。

 

そうすれば、次の勉強タイムに入って行きやすくなります。

 

 

こちらでは、実際には30分やって5分休憩をくり返すようにすることをおすすめしています。

 

ここでもやってみられた方が何人もいますが、8割程度の人がうまくいっているようです。

 

自分ですすめておいて、案外といっては、なんなのですが、本当にいいみたいです。

 

中には、30分という時間が短すぎるという方もいますね。

 

その場合には長くしたり短くしたりと時間調整をすればいいんですよね。

 

とにかくおすすめしたいのは、まずはこの基本通りにやってみて、うまくいかなければ修正を加える、

 

それがいいと思います。

 

 

 

 

ポモドーロテクニックの形を必ず守らなければいけないということではありません。

 

それを参考にして、自分の使いやすいように変えていったらいいんです。

 

 

ただし・・・

 

まずは、基本の型を忠実に守ってみることをおすすめします。

 

このようなものというのは、実際に試験(実験)して、効果が実証された(証明された)ものなので、

 

いきなり自分で変化を加えることはしないで、まずは、そのまま受け入れてやってみることが成功確率(可能性)を高めるものです。

 

その方がうまくいきやすい、ということです。

 

 

茶道の世界で、まずは師の教えを忠実に守って(守)、それに自分なりの応用を加えて(破)、そして自分独自の型をつくっていく、

 

いわゆる「守破離」ですが、まずはこの手順でやってみるのです。

 

 

基本の型というのは、いろんな経験や結果などを参考にして、試験(実験)をデザイン(試験の対象やルールなどの設定)して、効果を確認しているので、

それをそのままやると、高い確率でうまくいくことが期待できます。

 

だから、まずは「守」から入ってみてほしいのです。

 

 

そして、「守」を経験したら、それを改善させることを考えます。

 

やってみるとうまく行っていないことがあるものです。

 

たとえば25分(あるいは30分)という時間ですが、この時間を毎回繰り返すことが、人によっては合わないかもしれません。

 

そうしたら、そのまま続けないで、改善することが必要になります。

 

たとえば、1時限の勉強時間を40分にしてみるとか。

 

 

 

 

さて、休憩のとり方についてのお話させていただきます。

 

休憩をとるときのコツは、意外や意外と思われるかもしれませんが、「疲れる前にとる」ことです。

 

目からうろこが落ちた方もいらっしゃるかもしれません(笑)

 

疲れてからと考える人がほとんどかと思います。

 

僕の過去にはそうで、それで失敗を経験してきました。

 

実際に疲れてしまうと、戻ってくる(リカバリー)のが大変になります。

 

疲れというのは、モチベーションにも影響します。

 

やはり、元気であるということも大事です。

 

勉強は、ある程度長丁場(長時間)になるので、全体の勉強時間のことも考えて、ペース配分を考えなくてはいけません。

 

そこで、オーバーワークをして、疲労回復がうまくいかなくなると勉強が続かなくなります。

 

 

マラソンをイメージしてみてはどうかなと思います。

 

疲れ切っていなくても、水分や栄養の補給をしていますよね。

 

 

なので、休憩の取り方もすごく大事で、スタミナ温存も考えながら進めてみてはどうかと思いますね。

 

 

 

 

学習タイマーを使うことをおすすめします。

 

カウントダウン機能を使って、「時間内にやり切る」という意識をもってほしいです。

 

時間内に決めたことをやり切ろうと思えばこそ、集中力が発揮されます。

 

 

また、タイマーは休憩時間にも使えます。

 

5分休憩なら、アラームを5分にセットして、休憩すれば終了時間にアラームが鳴るので、休憩時間のオーバーを防ぐことができます。

 

実際に塾の生徒さんで、休憩時間がいつの間にか長くなってしまっている💧という方がいました。

 

この方法をお話したら、なるほど💡と2つ返事で納得です。

 

 

 

 

25分ないし、30分の間に計画していた学習内容がやりきれなかった場合にどうしたらいいのか❓

 

についてお話をしたいと思います。

 

これも、ほとんどの人がそのまま「延長戦」に入ろうとします。

 

「延長サドンデス」は、先ほども休憩のお話でしましたが、スタミナの消耗(しょうもう)につながります。

 

もう終盤、というのなら話は別ですが、延長戦には入らずに、そのまま休憩に突入することをおすすめします。

 

キリのいいところまでやらないと問題があると考えている生徒さんが多いようです。

 

ところが、それが逆なんです。

 

 

やり残し、中途半端になっていると、次から続きをやらなければ、というモチベーションが働いて

休憩後の勉強に入って行きやすくなるものです。

 

僕も経験していますが、次へのモチベーションになって、その方がいいと思っています。

 

 

 

 

基本通りに実際にしばらくやってみたら改善すべき点がわかってくると思います。

 

その段階で初めて、改善をして、自分にあったパターンにもっていけばいいんですね。

 

まずは、基本通りにやって、改善点を考えながら進めてほしいと思います。

 

 

  

お話は以上になります。

ご参考になればうれしいです。 

 

 

 

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