【勉強方法】静岡学習塾　読解力をつけるために、日頃の習慣としてできること。　静岡市駿河区学習塾　

読解力をつけるために

日頃の習慣としてできることは❓

１

こんにちは、西ヶ谷です。

国語でも英語でも文章読解力は

とても大事で必要なものです。

文章読解力が足りないために、

出題されている問題が何を

言っているのかわからない

（T T)

ようするに、

問題の意味がわからない

という問題も起こりえます。

そのような問題を解決するため

には、「読解力」を身に着ける

しかないように思えます。

そこでですが、

『読解力をつけるために日頃からできること』

をテーマにお話しを

させていただきたいと思います😊

出題されている問題の意味が

わからない、

と言った問題は全教科について

起こりえることです。

塾の現場でも、

「問題が何を言っているのか

わからない！」

という質問を受けることがあります。

という私自身も

子どもの頃には、問題の意味が

わからないことで

「大量失点」していたように

思います。

問題の意味がわからなくて

解けるはずの問題が解けなかった

という経験をいくつもしてきました。

そんな問題も、読解力が

ついてくることによって

次第に解決されていったものです。

後からわかったことですが、

ある情報筋によりますと、

小学校もそうですが、

中学でも読解力を試すために

わざと問題文をややこしくしたり

ぜんぜん関係ない数字を入れて

フェイントをかけたりして、

読解力を試すようなことを

わざわざしているとのことです。

ずいぶんと長い連立方程式の問題、

もう国語かよ！

と言いたくなりますが、

国語だったのかよ！

ということなんですよね（T T)

個人的にはちょっと納得できない

のですが・・・

各教科でそのようなことを

されてしまうと、

読解力が弱いという欠点を

持っている子は

大損してしまいます💦

とはいっても、

そんな問題を出題されている以上は

文句は言わずに

私たちもそれに対する備えを

しておかなければいけませんよね。

備えとは、つまり読解力を

つけること☝

読書の習慣のある人は、

ある一定レベル以上の読解力が

あるように感じています。

塾の生徒さんに質問をしていて、

国語の点数と読書習慣の相関

（関係性）があるように

感じています。

ところが、だからと言って

自分に合わないレベルの高い本を

読んでも、

うまくはいかないものです。

わけがわからなければ

いやになって3日坊主になるのが

関の山です（T T)

本を読んだり、

文字を読んだりするのであれば、

自分のレベルにあった

本や文字を読むべきですよね。

また、

「頭の使いどころ」も問題に

なってきます。

塾の生徒さんを見ていても

あまり文章の内容を考えて

読んでないな、

という子もいます。

（特に小学生）

そのような生徒さんは

文章の要点をまとめる作業などが

うまくできません。

文を読むときも、「考える」

ことが大事なんだなと実感します。

「考える」というのは、

難しいテーマですよね。

考えよう、と言っても、

何をどうやって考えるのか、

賢い人にはあたりまえのことでも

よくわからない人には

よくわからないものです。

私のような、

ボンクラだった人間は、

(今でも💧）

「考えろ」と言われても

何をどう考えていいものかが

わからないものでした。

そこでですが、

「頭の使いどころ」について

考えてみたいと思います。

 読解力をつけるために

日頃の習慣としてできることは❓

２

文章読解力をつけるためには

どうしたらいいのか❓

読解力がある人はいいのですが

そうでない人は、

なかなか苦労する問題です。

私自身も、苦手教科の克服を

ひとつひとつやっていきましたが

最後に残った「鬼門」が

「読解」でした。

他教科の勉強については

どうやって勉強したらいいのかが

わかってきたものの

読解だけが最後に残りました。

いずれにしても

読解力をつけるのには

時間がかかるものですので、

早め、かつ、日頃から対策を

とっていきたいものです。

読解には、

語彙（ごい）力が必要です。

なので、日頃から辞書を

引くなりして調べる習慣は

つけておきたいもの📕

また、

論理的思考力が必要ですが

これは、文章を書きかえたり、

要約したり、

などの問題演習をするのも

効果的と考えます。

ところでですが、日頃から

お子さんをサポートできる

方法について

最近のネット記事で

都留文科大学教授の

石田勝紀先生が

以下のような声かけを

習慣的にしてみてはと、

提案しています。

７つの魔法の言葉

（マジックワード）

として、例を挙げています。

なるほど、これならば、

考える力が日頃から

きたえられますよね☝

「なぜ？」

「つまりどういうこと？」

などと質問をして、

考えさせることが大事だとの

ことですよね。

「なぜ？」と考えることなどは

読解力とか関係なく

大事なことなのではないかな

と思います。

なぜ？なぜ？

と物事を深く考える、

そんな意味でも、

このような声かけは

意味があるのかな、

と思います😊

７つのマジックワード、

それぞれの言葉に

論理的思考力をやしなうための

要素が入っているように

思います。

もしも、よろしければ

ご参考までに。

参考

石田勝紀　「７つの魔法の言葉」

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