【勉強方法】中1数学 正の数・負の数 基本事項解説 静岡学習塾 静岡市 駿河区 塾

中1数学 数直線・基本に戻る プラスマイナスの足し算、引き算がわからなくなったら、基本である数直線に「帰って」みては 🏠🚶‍♀️
中1数学 数直線・基本に戻る プラスマイナスの足し算、引き算がわからなくなったら、基本である数直線に「帰って」みては 🏠🚶‍♀️

 

 

 

 

 

正の数・負の数

 

基本は数直線。

こまったら数直線にお帰り💁‍♂️💁‍♀️

 

🏠🚶‍♀️🚶‍♂️

 

中1数学

 

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

こちらでは、

今、新中1の生徒さんは

数学の内容を勉強してもらってるよ。

 

 

 

1章は正の数、負の数だったよね📖

 

 

 

これが何なのかというと、

 

 

 

要はプラスマイナスの

足し算、引き算、割り算、掛け算、

のことなんだね☝

 

 

 

な~んだ、そんなものか、

と思いきや、

 

 

 

確かに、わかる人はすぐにわかるし、

なかなか理解ができない人には、

大変なんだよ(;'∀')

 

 

 

マイナスってのがなんなのかが

わかりにくいかもしれないよね。

 

 

 

そこで、こっちもいろんな例え

話をして、理解してもらうと

してるんだよね。

💦

 

 

 

さて、

正の数とは❓負の数とは❓

についてお話をしましたね。

 

 

 

それじゃあ、こんどは、

「数直線」のお話をしようね。

👐

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数直線は小学校のときにも

やってるよね。

 

 

 

小学校のときの数直線は、

0から始まって、数字が増えて

いったよね。

 

 

 

図の0から右側だけしかなかったはずだよ。

 

 

 

この0のことを「原点」ともいうよ。

原点とは「もとの点」

最初の点って意味だよ。

 

 

 

中学になると、直線の

左側の「マイナス」の部分が

付け加わることになるよ。

👍

 

 

 

マイナスの方の線は、

プラス方向の数直線を

鏡で映したように

反対になってるね。

 

 

 

マイナスの数直線の部分は

0から離されていくに

したがって、

 

 

 

数字は小さくなっていくのが

特徴なんだよね☝

 

 

 

小学校で習っていたときまでは、

0から右側に離れていくに

したがって、

 

数字は大きくなってたよね。

 

 

+1 +2 +3 ・・・・

 

 

って具合に。ね。👐

 

 

 

ところが、これから習うマイナスって

数字は

 

 

ー1 ー2 ー3

 

 

って、なるにしたがって

数字はだんだんと小さくなっていくんだよね。

 

 

 

ここで、かんちがいしやすい

ポイントだけど、

 

 

 

ー1とー2って数字を比較した

ときに、

 

 

 

どっちの数の方が小さいか、

っていうと、

 

ー1よりもー2の方が小さいんだよね。👀

 

 

 

今までの感覚でいっちゃうと、

1と2を比較して、

2より1の方が小さいから、

 

 

 

それじゃあ、

ー1とー2の比較も

ー2よりー1の方が小さいと

 

 

1と2だけを比較して、

「やらかしちゃう」んだよね。

 

 

 

まずは、このあたりの感覚を

しっかりと身についておいてほしいね。

 

 

 

マイナスはプラスとは「真逆なんだよ」って。

 

 

 

これからやる計算問題でも

そうだんだけど、

 

 

 

こまることがいろいろ出てくるかも

しれないけど、

 

 

 

この数直線を頭に入れておけば、

ちゃんと理解できるんだよね👐

 

 

 

 

計算問題をやってると

プラス+やマイナスー、かっこ( )

が、バンバン乱れ飛んで

 

 

 

わけがわからなくなってくる

ことがあるかもしれないよ。

 

 

 

いや👋 多分あるよ😞

 

 

 

 

実際に、だれでも最初はみな

混乱するんだよね✋

 

 

 

そんなときだけど、

こまったら基本である数直線を

思い出してほしいんだよね。

 

 

 

数直線が頭の中に入ってると

解決できることが

よくあるんだよ。

 

 

 

数直線、数直線☝

 

 

 

実際には、頭に入れてるだけでなく

ノートに書いたりして、

 

 

 

感覚を身に着けてほしいね。

 

 

 

😊☝

 

 

 

 

 

 

 

 

正の数・負の数+-

 

大なり小なり 

 > ≧ < ≦

数字の大小比較の表し方が

わかってるかな❓

 

 

 

 

ー2<ー1

 

 

 

この「く(かきくけこのく)」

っていうの何❓

って質問されたことが複数あります。

 

 

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

これは「く」じゃないね。

 

 

 

というわけで、

今回は数字の大小の比較の

表し方についてやりますよ。

\(^o^)/

 

 

 

 

 

■ 「く」じゃなくて「大なり」「小なり」

 

 

 

大きさの大小比較を表すとき、

≦、<、≧、>、という記号を

使うね。

 

 

 

使い方は、たとえば、

 

ー2<ー1

 

 

 

これは、ー2はー1より小さいよ、

っていうことを表してるんだよね。

 

 

 

「<」は、

「より小さい」とか「小なり」って

読むんだよね。

 

 

 

ー2はー1より小さい。

ー2小なりー1。

 

くじゃないよ、くじゃ。(笑)

 

 

 

それでは、

「<」の下に「=」がついてる

≦は何❓❓❓

 

 

 

「≦」の意味がわからない人が

意外と多いね。

 

 

 

 

これが理解できていないと

不等号に関しての授業は

チンプンカンプンになっていると思うよ。

💧

 

 

 

(今はそんなに出てこないけど、

この先こまることになるよ。)

 

 

 

≦は、<と=が合体してるんだよね。

合体バージョンなんだよね。

 

 

 

これは、<も意味も、=の意味も

両方含んでるってことなんだよね。

 

 

 

そうそう、

「=」は、イコールなんだよ。

等しいって意味のイコール。

これ、意外に気がついてない人いるよね。

 

 

 

たとえば、

x(エックス)≦ー2というのは、

xはー2以下って意味だよ。

 

 

 

「以下」とか、「以上」っていうのは、

その右側の数字を含んでるよ。

これも意外に知らない人いる。

 

 

 

はずかしがって、

質問してない人も多いんじゃないかな❓

 

 

 

さっき話したけど、

=のついてない、

「<」や「>」っていうのは、

 

 

 

以上、以下、

じゃなくて「より」だね。

より大きいとか、より小さいとか。

 

 

 

中1の最初の定期テストで

(いつも6月に前期中間があるよ)

 

 

 

「不等号を使って表しなさい」

って問題が出るかもしれないよ☝

 

 

 

こんなところで点落としてたら

もったいないよ。

👋

 

 

 

だから、こんなところも

しっかり覚えておこうね

😉