【勉強方法】正の数・負の数 中1数学 わかりやすい解説1 静岡学習塾 静岡学習塾 静岡市 駿河区 塾

 

 

 

正の数と負の数

 

中学1年

 

超わかりやすく解説👐👐👐

 

 

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

中学が始まるね🏫🌸

 

 

 

中学では、

勉強がむずかしくなりそう~😱

 

 

 

って、思ってるかもしれないけど・・・・・

 

 

 

それは、残念だけど、

小学校よりもむずかしくなるよ😱

 

 

 

だけどね、

ちゃんと授業についていけば、

そんなに恐れることもないんだよね。

 

 

 

要は、コツコツとやることを

やるだけだよ。

 

 

 

その努力こそが大事なんだよね。

 

 

 

継続は力なり!

継続が大事!

 

 

 

 

 

さあて、

じゃあ、

 

 

 

数学の最初の単元の

「正の数と負の数」の

授業をやるよ。👨‍🏫

 

 

 

この単元(パート)は、

プラスとマイナスの計算が中心に

なるんだよね。

 

 

 

プラスとマイナスって

言い方を変えると

 

 

 

足すと引く、

なんだよね。

 

 

 

この単元では、

得意と苦手がかなりわかれるんだよね。

 

 

 

だから、

わかんなくなったら、

そのままに放っておかないで、

 

 

 

本(テキストや教科書)を

見返したりして、

復習したり、

 

 

 

それでもどうにもならないなら、

だれかの助けを借(か)りて、

 

 

 

教えてもらって、

早く問題を解決したほうがいいね。

🤔

 

 

 

塾のみんなには言ってるけど、

「わからないところ」は病気と同じ。

 

 

 

病気と同じだから、

早く治療しなきゃダメだよって。

👋

 

 

 

早く治療、

つまり、早くわからないところを

わかるようにしないと、

 

 

 

どんどん次のことも

わからなくなるよ、

 

 

 

数学って教科は、

特にそういう教科なんだよ、

って、

みんなに言ってるよ。

 

 

 

特にこの単元については、

多くの単元に関係が深いので、

そうなんだよね。

😞

 

 

 

それでも、わかんなくなると

そのままにしておく人が多いように

思うよ。

 

 

 

実はぼくもそうだったんだよね(T_T)

気持ちはよくわかるんだよ。

 

 

 

でもね、

それでも、これは病気👿と同じだから、

早く治療しないと、

 

 

 

つまり、わかるようにしないと

ダメなんだよ。

 

 

 

病状はだんだんと悪化していく👿

 

 

 

この単元は「くせもの」だけど、

やっているうちにできるようになる

単元でもあるんだよ。

 

 

 

だからといって

放っておいていいわけじゃないよ。

👋

 

 

 

タイミング(時期)が遅くなれば、

他の単元にだって影響が

でてくるからね。

 

 

 

というわけで、

これから「正の数・負の数」を

勉強していく上での

 

 

 

ちょっとした

お話させてもらったよ。

 

 

 

途中でわからなくなっても

なんとかなる。

ただし、「治療」する努力は大事だよ。

 

 

 

それでは、

最初の単元「正の数・負の数」に

入っていくよ ⛵

 

  

 

 

 

 

正の数と負の数

 

中学1年

 

超わかりやすぅ~く解説👐👐👐

 

その2

 

 

 

 

それじゃ、正の数と負の数の

教えていくね。

📖

 

 

 

まずは、プラスとマイナスについて。

 

+がプラス

ーはマイナスだね。

 

 

 

これは、わかるよね。

 

 

 

+の数字のことを正の数

ーの数字のことを負の数

 

 

 

って、いうんだよね☝

 

 

 

マイナスの負の数って、

これまで小学校では

やって来なかったんだよね。

 

 

 

問題の答えは全部0以上の数字に

なってたよね。

 

 

 

整数も分数も小数も

みんな0以上。

 

 

 

なんだけど、

中学に入ったら、

マイナスって言って、

 

 

 

0よりも小さい数字の世界に

入っていくんだよね。

(;'∀')

 

 

 

この自然じゃないマイナスって

数字をこれから数学でやっていこう

ってわけなんだね。

 

 

 

ところでさ、

塾の生徒さんで

 

 

 

池上彰さんが、

泣いて喜ぶ

いい質問👂してた人が

いたんだけど、

 

 

 

なんで、プラスとマイナスを

正の数、負の数っていうの❓

って。

 

 

 

この質問は素朴で

いい質問だと思うよ。

 

 

 

うん、

 

 

 

だって、プラスが正しくて、

マイナスが負けなんだよね。

 

 

 

はっきり言って、

意味わかんなくない❓❓❓

 

 

 

また、

プラスの反対がマイナスだから、

それぞれが反意語にならないと

変だと思うんだけど、

 

 

 

正と負じゃ、そうなってないよね。

🤔

 

 

 

(※反意語は、反対の言葉って

ことだよ。)

 

 

 

「正」の反対は「誤」だし、

「負」の反対は「勝」だし・・・

🤔

 

 

 

べつにプラスが正しい数字で、

マイナスが負けを意味する数字でもない、

👋👋👋

 

 

 

結局のところ、

プラスとマイナスを日本語に直すときに、

 

 

 

プラスを正、

マイナスを負、

にしようね、

 

 

 

って、誰かが決めたんだろうね。

 

そんなイメージをもったからだった

かもしれないね。🤔

 

 

 

じゃなきゃ、

プラスが正だったら、

マイナスは誤にしないと

おかしいもんね。

🤷‍♂️

 

 

 

ところで、さっき話した

マイナスは自然じゃない

って言ったよね。

 

 

 

実は、自然数っていう数字があるよ。

 

 

 

自然数とは数えられる数

のことなんだよね。

 

 

 

つまり、+1、+2、+3、・・・・

 

1個、2個、3個って数えられる数、

 

 

 

のことを、自然数っていうんだよね。

 

 

 

数えられるから自然なんだよね。

 

0は「あそこ☝にゼロ個〇〇がある」って

表現はおかしいから、

 

 

 

自然数じゃない👋

 

 

 

そしてマイナスも「マイナス何個」

なんて数えかたはしないから、

 

 

 

やっぱり「不自然」👋になるね。

 

 

 

で、

 

自然数っていうのは、

英語でナチュラルナンバー

(nutural number)って言って、

 

 

 

その頭文字の「n」でよく表されるんだよね。

 

 

 

まだ、出てこないけど😌

しばらくすると出てくるよ。

 

 

 

楽しみにしててね。

 

 

 

って、べつに楽しみじゃないかあ💧

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

次は数直線について

解説をしていくよ。

 

 

 

つづく