【勉強方法】英文法基礎の基礎2 動詞 英語  静岡学習塾 静岡市 駿河区 塾 中学生 小学生

 

 

  

英文法の基礎の基礎2

 

「動詞」ってなあに❓

 

👨‍🏫

 

 

 

 

こんにちは。

静岡学習塾の西ヶ谷です。

('ω')ノ

 

 

 

生徒さんたちに

「主語ってなあに❓」

 

 

 

と質問して

的確に答えられる人は

大変少ないです。

 

😞

 

 

 

 

これは、

当塾の生徒さんに問題がある

わけでは

 

 

もちろんなく、

 

 

 

👋👋👋

 

 

 

 

一般的に言えることなんだと

だと思います。

 

 

 

主語がどんなものか、

別にこむずかしい表現は

いいので、

 

 

 

「~は」

「~が」

 

 

 

というのは、

理解しておいてほしい。

 

 

 

でないと、

 

 

 

英語がわからなくなりますよ

📢

 

 

 

 

さて、

 

 

つづいて

動詞について❓

 

です。

 

 

 

 

動詞とは、

「主語の動作や状態を表すもの」

 

 

 

です。

 

 

 

 

国語では「述語」にあたる部分です。

 

 

 

国語では、主語と述語は

文の最初と最後にあります。

 

 

 

 

主語と述語は、

それだけで、

文が文として成り立ちます。

 

 

 

 

文の「心臓部」といえるくらいに

大事です。

 

 

 

 

なのに、国語の場合は、

主語(それも省略されることが多い)

と述語が離れていて、

 

 

 

それも述語が最後に来ている

のです。

 

 

 

これは、外国の人から

みるとふしぎなことで、

 

 

 

日本語が世界の3大

むずかしい言語、

 

 

 

 

と言われるゆえん

かもしれません・

 

 

 

(世界3大むつかしい言語

日本語、

ロシア語、

スワヒリ語(アフリカ))

🤷‍♀️🤷‍♂️

 

 

 

 

英語の場合は、

基本的には(基本文型)

 

 

 

主語+動詞(述語)+・・・

 

 

 

という語順になっていて、

 

 

 

文の「心臓部」が

前の方に来ています。

 

 

 

これは

わかりやすいと思います。

 

 

 

 

(生徒さんに日本語は

世界的にもむずかしい言葉

だと言われているよ、

 

 

 

というと、

多くの生徒さん英語の方が

むずかしいよ、

と反論します。

 

 

 

そりゃそうだっ、

 

 

 

自分が日本人で

普段から日本語を話して

いるんだから

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ)

 

 

 

 

英語は、文の中で

一番重要な

主語と動詞が最初に来ている

んだから、

 

 

 

英訳(英作文)をするときには

主語と動詞を意識して

 

 

 

それをどこに置くかを

まず考えれば

うまくいくんです。

 

 

 

 

注:主語と動詞の間に

入る語もありますが、

決まった言葉しか入ることが

できません。

 

 

 

 

そこで、

この動詞なのですが、

 

 

 

動詞には2つの種類があります。

 

 

 

動詞はbe動詞と一般動詞があります。

 

 

 

動詞は大きく分けて

この2つしかありません。

 

 

 

そして、その活用について

覚えることは

とても大切です

 

 

 

be動詞は

 

「~です」

 

「~があります(います)」

 

 

という意味になります。

 

 

am

are

is

 

 

 

 

これらがbe動詞です。

(過去形として、was wereが、

原形としてbeがありますが、

これがすべてです)

 

 

 

一般動詞は

be動詞以外のすべての動詞が

該当します。

 

(動詞が2種類しかないので

当然ですが)

 

 

 

一般動詞は

 

 

食べる、

走る、

寝る、

動く、

勉強する、

 

 

などなど、

山ほどあります🗻

 

 

 

これもよく生徒さんたちに

している質問です。

 

 

 

なんと😲

ですが、

 

 

 

英語のテストで

平均点の生徒さんでも、

 

 

 

2つの種類の動詞が

なにかを正確に答えられる人の

方が少ないです。

 

 

 

これら2つの動詞を

しっかりと分けて考えることが

必要です。

 

 

 

そして、

それぞれのBe動詞の日本語の意味

 

 

 

「です。」

 

「います(あります)。」

 

 

です。

 

 

 

そして、

一般動詞の意味は、

 

 

たくさんあって

いろいろですが、

 

 

それらの代表(原形)は

 

 

 

do=する

 

 

 

です。

 

 

 

となりの中学校でも

教えられたようですが、

 

 

 

Be動詞の特徴として、

Be動詞をはさんで、

主語とBe動詞よりあとが

=の関係になります。

 

 

 

 

たとえば

 

 

I am a student.

 

(私は生徒です)

 

 

 

は、主語のIと、Be動詞である

amより後ろがイコールの

関係となります。

 

 

 

つまり

 

I=a student

 

(私=生徒)

 

となります。

 

 

 

 

ある生徒さんが、

この「=」をBe動詞の「意味」

だとかんちがいしていました。

😲

 

 

もちろん、

Be動詞の意味は、

「です」です。

 

 

 

この生徒さんは、

定期テストで8割以上とって

いた生徒さんです。

 

 

 

それでも、

そんなふうに覚えてしまっている・・

 

 

 

人によってどんな解釈を

されているのか、

わからないですよね。

 

 

 

どんなことでもそうですが、

教える側も生徒さん側が

正確に解釈されているのかを

 

 

 

気に掛けながら

教える必要があります。

 

 

 

 

また、一般動詞の場合は

一般動詞をはさんで

その前後が=の関係には

なりません。

 

 

たとえば、

I play tennis.

 

 

I=tennis 

(私=テニス🎾)

とはなりません。

 

 

 

 

私がテニスって

わけわかんないですよね。

 

 

 

一般動詞は、

以上のような特徴があります。

 

 

 

 

 

というわけで、

動詞には2種類があって、

 

 

 

 

それらがどんなものなのかを

正確につかんでおかないと

いけません。

 

 

 

主語や動詞というのは

文の中の「心臓部」でも

あるわけですから。

 

 

 

 

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