【勉強方法】その場で覚えるために確認する方法。 静岡学習塾 静岡市 駿河区 塾

 

 

 

 

 

白紙に書いてみる

2つの効果

📄🖊

 

 

 

こんにちは、西ヶ谷です。

(-ω-)/

 

 

 

やったことを

「白紙に書いてみて」

どれだけ書けるか、

 

 

 

確認してみるのは、

とてもいい方法なんじゃ

ないかなって思ってます。

(^ω^)

 

 

 

なので、

塾でも今、意識してやっている

ところなんですよね。

 

 

 

さあ、

 

白紙の紙に書くと2つの

「いいことがある」と

思います。

 

 

 

まず1つめですが、

 

 

「覚えてないところがわかる」

 

 

ということです。

 

 

 

 

覚えてないところを

見つけられる、

って意味です。

 

 

 

思い出して書くことができない

ってことは、

 

 

 

少なくとも、

しっかりとは覚えてないって

ことだと言えますよね。

 

 

 

実際には覚えていても

思い出せないってことは

あると思いますが、

 

 

 

そんな場合でも

時間がたてば忘れてしまう

可能性が高いと思います。

 

 

 

だから、

白紙にかけてない

ことは、

 

 

 

後の記憶に残ってない、

って言えます。

 

 

 

やったことを後になって

忘れて

しまっては、

 

 

 

結局、

(勉強を)やってないのと

同じってことに

なっちゃうよね。

🤔

 

 

 

 

次に2点目です。

 

 

 

思い出したり、

また思い出したことを

考えながら書くように

することで、

 

 

「定着」を促し(うながし)ます。

 

 

 

定着っていうのは、

要するに、「できるようになる」

ってこと。

 

 

 

かんちがいされやすいけど、

「理解=わかる」こととは

違うよ。👋👋👋

 

 

 

定着っていうのは、

とてもとても大事だよ。

 

 

 

結局、学習のgoal🥅は、

「定着」なんだから。

 

 

 

理解した=わかった、

だけでは、

 

 

 

できたかどうかは、

わからないよね。

 

 

 

話を聞いて👂

わかったつもりでも、

 

 

 

それが自分の口から話せるかって

いうと、

 

 

 

それがなかなかうまくいかない、

👋👋👋

 

 

 

なってことは日常茶飯事

(にちじょうさはんじ)

 

 

 

しっかりと頭の脳みそ🧠に

しみこんだ状態=

 

 

 

「定着」をさせようよ。

 

 

 

いつもそれを目指してないと、

 

 

「できなかった」

「忘れちゃった」

 

 

ということになるんですよ。

 

 

 

思い出すという作業は、

とても定着には役立つことだと

実感してます。

 

 

 

だから、よく言ってるけど、

 

 

 

「手で隠して思い出す。隠して思い出す。」

 

 

 

そのくり返しが、

とてもいい定着のトレーニングになる

ので、

 

 

 

ぜひ、やってみてほしいよね。

 

 

 

というわけで、

まとめると、

 

 

 

「白紙に書くことで

期待できる効果」は・・

 

 

 

1.覚えてないところがわかる

 

2.定着させることができる

 

 

 

ということになるよね。

 

 

 

 

西岡さんは、

それに加えて、

 

 

 

白紙に書かなきゃって

いつも思っていれば、

 

 

 

インプット(input)の質も上がる

って、指摘してるよね。

 

 

 

要するに、

白紙に書かなきゃって、いう

プレッシャーがかかって

いれば、

 

 

 

input(理解)にも

より集中からとのこと☝

 

 

 

だから、

塾でも「白紙に書いてね」って

 

 

 

プレッシャーをかけてるんだよ。

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

 

だから、今日も

白紙に書いてね(^_-)-☆

 

 

 

 

 

 

 

 

Outputの形を決める

 

とりあえず

白紙に書いてみる

📄🖊

 

 

 

 

 

最近も、塾では

「アウトプット」についての

勉強をしてるよ。

 

 

 

アウトプットってなにか

わかる❓

 

 

 

まずは、そっから話そうね。

 

 

 

アウトプットっていうのは

outputって書くんだよね。

 

 

 

outとputは離れないで

くっついてるんだよ。

 

 

 

outは外

putは置く

 

 

 

って意味があるけど、

(学校で)やってるよね。

 

 

 

アウトプットは

頭の中にある知識(情報)を

外に出すこと、

 

 

 

頭の中に置かれている

情報を外に出すって

とこかな。

 

直訳すると。

 

 

※直訳:言葉の意味のまま

 そのまま翻訳すること

 

 

 

それに対しての言葉は

インプットなんだけど、

 

 

 

これは、知識(情報)を

頭の中に入れること。

 

 

 

すなわち、

理解することなんだね。

意訳すると。

 

 

※日本語らしい意味に

 訳すこと。

 

 

英語ではinputって書くよ。

 

 

 

 

さて、

 

今、塾では、みんなに

前にやった

「勉強方法のプリント」

についての復習を

始めたところなんだけど、

 

 

 

この勉強方法のプリントは

東大の西岡(壱誠)さんの

記事だったよね。

 

 

 

ここでは、どんなことが

書いてあったかって、

いうと、

 

 

 

1.白紙に再現してみる

 

2.ゴールを考える

  (どうやったら点がとれるか?)

 

3.つねに考える

 

 

 

だったね。

 

 

 

その中でも手始めに

1.白紙に再現する、

っていうのを考えてみたいと思う。

 

 

 

1.白紙に再現する。

 

 

 

なんの話だったかって

いうと、

 

 

 

勉強した内容を「白紙に再現」

できなかったら、

 

 

 

知らないのと同じ、

ってことだったね。

 

 

 

勉強した最後に、

白紙を用意して、

 

 

 

そこに勉強した内容を

思い出して書いてみる。

🖊

 

 

 

これをやると、

多くの人があまり書けて

ないんだよね。

 

 

 

つまり、

勉強したけど、

覚えてない、

 

ってことだね。

 

 

 

それじゃ、

その後もきっとなんも

覚えてないよねえ。

 

 

それじゃ、ダメだよね

😞👋👋👋

 

 

 

 

勉強の最後に

そのときにやった内容が

ちゃんとできているか

チェックする、

 

 

 

それが、「白紙に書く」ことの

意味なんだ、

ってことだよね。

 

 

 

なかなかこの西岡さんのお話し、

とってもいいと思う。

 

 

 

だから、塾でも

その案をいただいて👐

白紙に書くっていうのを

やってるわけ。

 

 

 

ここでの最後のアウトプットである

「白紙に書く」っていうのは、

 

 

 

実は2つの効果があるじゃ

ないかと思ってるんだよね。

 

 

 

次に2つの効果とは何か❓❓❓

について、

お話をつづけて行くよ。