【勉強方法】やらないことを決める!(効率を上げるための秘策)後編 静岡学習塾 

 

 

 

不要なものを捨てることで、必要なものに絞って、それに集中することを「選択と集中」といいます。

 

ビジネスから生まれた考え方で、多くの会社がこの考え方によって成功を収めていますが、

勉強でもこれがよくあてはまります。

 

 

「不要」のものを「必要」なものに置き換えて勉強すれば、無駄な時間が必要な時間に置き換わるので、

やることが「必要」なことばかりになります。

 

そうすれば、勉強しているのにいつまで経っても成績が上がって来ない、なんてことは減ってくるはずですし、

 

自分のレベルを短期間の間に上げていくこともできるようになります。

 

 

 

 

 

 

現実では、ほとんどの人が無駄な勉強をしています。

 

そして、無駄な勉強をしているにもかかわらず、やったことに満足して、勉強をしたつもりになっています。

 

おつかれちゃんです🤦‍♀️🤦‍♂️

 

というわけで、問題を解くときには問題を選ぶことが大事なんです。

 

そして、その解くべき問題は、自分の学力にあった問題です。

 

また、問題を解きながら、自分が今いるレベルがどこなのか、

 

たとえば、レベルをステップ1、2、3にわけると、どの位置にいるのか、

 

単元ごとに自分で想定することも、ステップアップの役に立ちます。

 

 

 

 

 

 

では、まとめです💁‍♂️

 

勉強でも、他のことでもそうですが、やることを決める前に「やらないことを決める」ことが大事です。

 

そして、やらないことを決めると本当にやるべきことが絞られてきます。 🎯

 

問題であれば、やらなくていい簡単な問題は、最初からやらないことです。 ✅pass

 

 

やらなくていい無駄なことを、やるべき必要なことに置き換えて、早く自分のレベルを上げてくださいね。💁‍♂️