【勉強方法】みんながやっている勉強方法 「キーワード」part2  静岡学習塾 

 

 

みんながやっている勉強法「キーワード」part1のつづきです。

 

よろしくお願いいたします。🙇🏻‍♂️

 

 

 

 

 

「複数のキーワードを使ってひとつのテーマについて説明してみる」について、

 

例を挙げて説明してみます。

 

挙げる例は、中1で習う「3単現」です。

 

 

「3単現」について、僕も中1の時にずいぶんと泣かされました(T_T)

 

まったくわけがわからず、手が付けられなくて、ほったらかしていました。

 

 

なんですが、整理して覚えてみれば、それほどのものではありません。

 

確かに、複雑っちゃー複雑ですが、ポイントだけでもしっかりと押さえてしまえば、文法については、ほとんど終了です。

 

社会の教科書20ページ分を覚えるよりも、よほど覚える量が少ないことを感じるでしょう。

 

 

さて、手順です。

 

その3単現について、

3単現の解説が書いてあるページを開いてみて、

キーワードと思える言葉や、図、表などを〇で囲みます。

 

3単現が解説されているページには、スライドにあるようなキーワードが載っています。

 

テキストをよく読んで、そのテキスト中のキーワードを〇で囲んでいきます。

 

〇で囲み終わったら、全体的に抜けもれがないかチェックをして、ここで「仕込み」は終わりです。

 

多くの人がやってしまうミスですが、キーワードにチェックをして、それで覚えたものだとかんちがいをしてテキストを閉じてしまわないように。

 

この段階では、まだまだ覚えてはいません。

しっかり理解すらできたのかすらも、あやしいものです。

 

 

 

 

 

 

それでは「仕込み」ができたら、

「複数のキーワードを使ってひとつのテーマについて説明してみる」

を、実際に、ここでやってお見せしましょう💁‍♂️

 

 

 

 

 つづきはココから👇👇👇

 

 

【例】3単現についての説明文

 

3単現とは三人称単数現在の略で、主語(「~は」に当たるもの)が3人称単数で、

文の時制が「現在」のもののことを言います。

 

3単現の場合は、一般動詞の語尾にsやesがついて、一般動詞が変化します。

 

語順について、

肯定文の場合は、主語+動詞s(es)

疑問文の場合は、Does+主語+動詞の原形

否定文の場合は、主語+doesn't+動詞の原形

 

となります。

 

ここで、疑問文と否定文の時にはdoesを使いますが、doesの後の動詞は原形になります。

 

 

一般動詞へのs,esのつけ方について

 

原則は(動詞の語尾に)+s、

語尾がeのときは+es、

(動詞の最後が)子音字+yのときは、yをiに変えて+es

不規則の場合は、haveがhasになる

 

 

 

 

 

と、まあ、ざっとこんな感じです。

 

3単現がいかにややこしいと言っても、覚える内容はまとめてしまえば、たったのこれだけです。

 

説明文を作るのは、頭を使う作業で大変です。

大変なんですが、大変なんですが、だからこそ、効果があるんです。

 

だからこそ、短時間、短期間で覚えられるんです。

 

いい勉強とは頭をよく使う疲れる勉強なんです。

 

 

僕は、生徒さんたちに対して、このような大変頭を使う作業のことを、負荷をかけた勉強という表現をしています。

 

筋肉を鍛える筋トレも、これも負荷をかけますが、これは、負荷をかけると筋力が短期間でよりつくからです。

 

だから高い負荷のかかる勉強をどんどんすることが、正しい勉強であって、効率的な勉強であるわけです。

 

 

さて、このような説明文を自分でつくるのは大変かもしれませんが、

この説明さえできれば、3単現についての解説は終わりです。

 

そう、たったのこれだけが「空で言えたら」3単現については、もうマスターしたことになります。

 

実際には、この3単現のキーワードを使ったポイント説明ができれば、

あとは、sやesの実際の例を示したしたり、

 

3単現の文の作文をしてみたり、

ワークなどの問題をやったりして実践的な対策をしておわりです。

 

 

あれだけ、ややこしそうな、わかりにくそうな、みんなが苦戦する3単現ですが、

これだけで、ポイントはすべて押さえているのです。

 

 

コツは、できるかぎり文は短くすること、

コンパクトにすること、

単純にすること、シンプルイズベスト、

 

とにかく長くしたがる生徒さんが多いですが、

(本当に多い! 自分で自分の頭を混乱させる原因となっています)1字でも字数を減らすよう考えて文章をつくることです。

 

そうすれば、わずらわしさが少なくなって、記憶もしやすくなります。

 

 

3単現を例に出しましたが、英文法についても、もちろん、すべての単元ですることができます。

 

 

 

この複数のキーワードを使った「自己説明」との合わせ技、

どんな教科でも応用できます。

 

数学でも、国語でもです。

 

レベル(難易度)がやや高めなので、難しい人には難しいかもしれません、

 

その場合には、説明する内容を減らしてやるという「技」もあります。

 

 

ぜひ、トライしてみてはいかがでしょうか❓❓❓

 

 

 

 

 

 

説明文をスライドにまとめました。

 

 

 

 

 

 

この説明を自分の力でできれば、3単現はできたも同然です。

 

 

 

 

 

キーワードを活用した勉強法で、注意してほしい点は、スライドの通りです。

 

 

一つ目は、「太字になっているところだけをマークしない」こと。

 

マークというのは「印」です。

線を引くでも、丸で囲むでも、✔をつけておくでも、なんでもかまいません。

 

そこは臨機応変にやってくださいね。

 

そして、キーワードというのは、自分にとって大事なところがキーワードです。

 

ここは大事なポイントです☝

 

 

2つ目は、線を引く場合ですが、線を長く引きすぎないことです。

理由は、後でお話します。

 

 

3つ目は、キーワードをマークしたらそれで終わり😌、ではありません。

 

定着のためのなんらかの作業時間をとる必要があります。

 

 

ひとつひとつ解説をしていきます。

 

 

 

 

 

実に初歩的なミスと言えますが、テキストの「太字になっているところだけをマークしない」ことです。

 

太字のところが大事と思っている生徒さんはかなり多いと思います。

 

しかし、僕の考えはちがいます。

 

太字になっていても、すでに自分の頭に定着できていることであれば

(要するに知識が自分の脳みそにしっかりとしみついているのであれば)

 

もうその太字の部分は「自分にとってのキーワードではない」と考えます。

 

 

だって、すでにわかっていることをまた勉強して覚えるなど(もう覚えている)、無駄(むだ)ではないですか❓

 

ひとつひとつの無駄を省(はぶ)くことが、効率UPにつながるものです。

 

学校ではあまり言われてないと思いますが、「効率を上げる」ことは、早く成績を上げる上でとてもとても大事です。

 

そして、もちろんのこと、太字以外のところにも「自分のためのキーワード」はひそんでいます。

 

そのひそんでいる自分のためのキーワードを探すために、文章を集中して読むんです。

 

キーワードとは、自分自身にとって大事なところのワードであって、他人にとってのものとはちがっています。

 

他人には他人のキーワードがあります。

 

わからないところをひとつひとつ潰(つぶ)していくことが点数UPにつながります。

 

 

 

 

 

次に「下線(アンダーライン)を長く引きすぎない」ことです。

 

異様に長い線を引く人がいます。(それもよれよれだったりします。汚くて線を引かれた部分が読みにくくなってる!

(T_T))

 

必要以上に長い線の中に、本当のキーワードがひそんでいます。

 

そのキーワードを「ピンポイント」で探し出すことが大事で、本当はそのピンポイントで押さえた言葉が自分にとって大事な言葉となります。

 

その言葉さえ覚えられれば、長い線を引いた部分は頭に入りやすくなるはずです。

 

長く引いた線の部分というのは、字数が多いので頭に入りにくいものです。

 

そのピンポイントで探した言葉をもとに、長く引いた線の部分を説明してみるのも面白い方法だと思いますね。

 

長い線を引くことは、余計な言葉が入っていることでポイントがつかみにくく、ポイントがぼやけるので、できるだけ線は短く引くことをおすすめしています。

 

 

 

 

 

これもよくやってしまうミスです。

 

キーワードのマークをしたら、「さあ、終わった終わった、風呂に入って飯でも食うか」という具合に

(どういう具体だよ(>_<)☝)

マークをつけること自体が目的になっている人がいます。

 

キーワードに印をつけて、覚えたつもりになっているんです。

こういう人、ほんとうに多いんです。

 

印をつけたキーワードを本当にちゃんと覚えているか、確認する作業が必要です。

 

これをやってない人が多い!

 

せっかく印をつけたキーワード、定着させるための時間をとって、覚えこまなければいけません。

 

印をつけた部分のキーワードがどんな意味をもっているのか❓

 

それがテストでどんな出され方をするのかを考えながら、「想定問題」を考えながら進めてみてほしいと思います。

 

点をとりたいのであれば、テストでどんな問題が出るのかを想像しながら勉強していくんです。

 

点をとりに行こうと考える勉強。その方が勉強のやりがいがあるでしょう☝

 

塾のみんなも「Yes」と言っていますよ。

 

 

 

 

 

最後にキーワードを活かした勉強法についてのまとめです。

 

キーワードを使った学習というのは、キーワードそのものを覚えるのではなく、

そのキーワード、重要用語を使って関連知識を覚えていく方法のことでした。

 

注意点ですが、キーワードを丸暗記するなんてあまり意味のないことです。

 

そのキーワードが何を指し示すのかがわかってないとなんにもなりません。

 

そのキーワードを使って、関連事項の説明をしてみるのは、負荷のかかったよい勉強です。

 

 

工夫の一例ですが、こちらではお話しませんでしたが、

ワークの一問一答式の問題の答えの部分から逆に質問の部分を答えてみるのもいいと思います。

 

ただ一問一答を解くだけよりも、知識としてより定着すると思います。

 

 

そして、複数のキーワードから説明文をつくってみる。そんな方法もあります。

 

そうすると、キーワード同士の関係性がわかって点と点が線で結ばれたような、そんな感覚になるかもしれません。(英語の3単現を例に出してお話をしました)

 

 

キーワードを使った勉強は、キーワードをそのまま覚えるだけの人が多くて、それでは記述問題なんかには太刀打ちできません✋

 

「ワークをやったのになんで❓」という言葉は聞き飽きました☝

 

キーワードを見つけてから、そこからが勝負なんだと考えてほしいですね。

 

 

 

 

キーワードについてのお話は、今回で最後になります。

 

ここまで、読んでくださいまして、誠にありがとうございました🙇🏻‍♂️

 

 

 

 

 


 

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