キーワードとは、英語でkeyとwordをくっつけた言葉です。
keyは鍵🔑で、wordは言葉とか単語という意味です。
つまりキーワード=keywordとは、大事な言葉ということになります。
よくキーワード、キーワードって言われますが、
一般にキーワードは「重要用語」を指すことが多くて、テキストによっては太字になっていることもあります。
教科書でも、用語の部分が太字になっていることがありますよね。
そんな用語をキーワードと思ってもいいです。
(重要でないところを、わざわざ太字にはしないでしょうからね)
キーワードは単語なので、その言葉だけだと、なんのことだかわかりません。
その言葉に説明をつけないと、よくわからないものなのです。
また、キーワードのチェックのしかたですが、文章を読んでいて「ここ大事だな」と思う言葉に下線(アンダーライン)を引きます。
太字の部分だけ線を引けばいいというものではありません。
結構いるんです。
太字の部分だけに線を引いている人が。
そのような勉強だと、太字に線をひけばいいんだなと考えるようになるので、
頭を使わなくなります。
大事なポイントというのは人それぞれのはずです。
自分がわからなかったところは、太字になっていなくても、それはポイントなんです。
むしろ、しっかり読み込んでいれば、独自のポイントが見つかって、そこに線を引けるようになります。
キーワードの利用法について、3つ挙げさせていただきました。
まず、そのキーワードがどのような意味を持っているのかを、自分で説明してみる。
そして、キーワードと関連(関係)するものを答えてみる。
最後に、複数のキーワードを使って、ひとつのテーマに説明をしてみる。
この3つについて、ひとつひとつご説明をしていきます。
最後の3つ目ですが、これは僕の必殺技に入ります。
やってみると、かなりの武器になるかもしれませんよ。
それでは、キーワードの利用法について、ひとつひとつご紹介していこうと思います。
まず、ひとつ目です。
そのキーワード自体がどのような意味を持っているのかを、自分で説明してみる。
キーワードの自己説明になります。
キーワードは、それだけだと、それにどんな意味があるのかを説明できていません。
なので、自分でそのキーワードについて、それがなんなのかを説明してみることです。
説明を自分でしてみることによって、そのキーワードが本当に意味するものがわかるようになります。
キーワードとその説明文が結びつきます。
これは、もちろん、記述テストの対策にもなります。
キーワードだけを覚えようとする人も多いのですが、そんなただの暗記は、その用語がなんなのかがわからず、
ましてや、何と関連があるかなんてわからないので、
それはもう何の意味もない勉強と言えると思います。
今回はここまでとさせていただきます。
ご確認ありがとうございました🙇🏻♂️
「そのキーワードがどのような意味を持つのかを説明してみる」について、例を挙げてご説明をします。
数学1年のテキストには、数式についての説明がこのように書いてあります。
「数量が等しい関係を、等号を使って表した式を等式という」
ここでは、等式についての説明がされていますので、キーワードは等式です。
ですので、等式というキーワードを〇で囲みます。
それから、その等式というキーワードを見て、等式がなんなのかを言葉で説明をします。
「等式とは、数量が等しい関係を、等号を使って表した式。」
(言いかえると、左辺と右辺を=で結んだ式)
と、自分で説明文を作ります。
もちろん、説明文はノーヒントで、何も見ない状態で言えるようにする必要があります。
次に「キーワードと関連するものを答えてみる」の方法についてお話をします。
キーワードと関連する用語や言葉、人物、できごと、事件など、
連想されるものがあるものですが、それをやはりノーヒントで何も見ない状態で挙げてみることです。
具体例を挙げてみます。
歴史上の人物の「織田信長」について関連するものを答えてみます。
織田信長と言えば・・・
天下統一、信長により戦国時代が終わりました。
桶狭間の戦い、静岡の今川氏との頭を使った桶狭間での戦いで勝ちました。
織田信長、豊臣氏の時代を安土桃山時代と言います。
豊臣秀吉は、織田信長に仕えた家臣(家来)でした。
草履(ぞうり)を自分の懐(ふろころ)で温めた話は有名です。
徳川家康との連合軍で、長篠の戦いにて、武田の当時最強と言われた騎馬隊を破りました。
火縄銃(ひなわじゅう)を使っての衝撃的な勝利だったことも特徴的です。
などなど・・・
信長に関連するキーワードを思い出して、それをメモするなどして、
できれば、その思い出した関連するキーワードに簡単な解説を加えます。
こうすると、今まで、いろいろと無関係と思われていたことが、
点と点でつながるようになって、
歴史がわかるようになってきます。
歴史が苦手という人の多くは、時代の流れや出来事の関連性について、よく理解されていないことが多いです。
思い出せなかったキーワードも、いくつもあるものなので、後からしっかりとテキストなどを確認して、抜けもれのチェックをしておくことも大事です。
今回はここまでとさせていただきます。
ありがとうございました🙇🏻♂️
以下は次回の分のスライドです。
「複数のキーワードを使ってひとつのテーマについて説明してみる」について、
例を挙げて説明してみます。
挙げる例は、中1で習う「3単現」です。
「3単現」について、僕も中1の時にずいぶんと泣かされました(T_T)
まったくわけがわからず、手が付けられなくて、ほったらかしていました。
なんですが、整理して覚えてみれば、それほどのものではありません。
確かに、複雑っちゃー複雑ですが、ポイントだけでもしっかりと押さえてしまえば、文法については、ほとんど終了です。
社会の教科書20ページ分を覚えるよりも、よほど覚える量が少ないことを感じるでしょう。
さて、手順です。
その3単現について、
3単現の解説が書いてあるページを開いてみて、
キーワードと思える言葉や、図、表などを〇で囲みます。
3単現が解説されているページには、スライドにあるようなキーワードが載っています。
テキストをよく読んで、そのテキスト中のキーワードを〇で囲んでいきます。
〇で囲み終わったら、全体的に抜けもれがないかチェックをして、ここで「仕込み」は終わりです。
多くの人がやってしまうミスですが、キーワードにチェックをして、それで覚えたものだとかんちがいをしてテキストを閉じてしまわないように。
この段階では、まだまだ覚えてはいません。
しっかり理解すらできたのかすらも、あやしいものです。
みんながやっている勉強方法「キーワード」part1はここまでとなります。
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