それでは、「みんながやっている10の勉強法」のうちの2つめの「自己説明」についてのつづきからです。
こちらのPartでは、自己説明の問題点とそのための対策についてお話していきます。
それでは、どうぞよろしくお願いいたします。💁♂️
とーっても効果的な勉強法である自己説明ですが、問題点もあります。
それは、説明をするという勉強法なので、人によっては簡単な方法ではありません。
しっかりと言葉にならない人、何を言っているのかがわからない人もいます。
自分で説明ができる人は問題ないのですが、どうしても言語化が苦手な人がいます。
学年が下がれば、その傾向ははっきりします。
言葉をまとめるのには、もちろんそのための能力が必要です。
これは、学年が上がるごとに、その能力は高くなってくるものの、個人差も大変大きいです。
そこで、言語化するのが苦手な人には、自己説明という勉強法はハードルの高い勉強法となってしまいます。
また、自己説明の他のデメリットとしては、時間がかかることが上げられます。
説明をしてみればわかるのですが、そう簡単に一発で正しく説明できることは少ないものです。
そのため、何度か繰り返しチャレンジすることが多くなると思います。
そうするとある程度の時間がかかります。
根気も必要です。
だからこそ、効果が高いのですが。
そんな大変な勉強法である自己説明に対して、できないからと言って、簡単にあきらめてしまうのはもったいないです。
そもそも「説明ができる」というのも必要な能力。
やる価値は大いにあり。
ここで、自己説明という勉強法をもっと取り組みやすいものにするのには、どういった工夫ができるのかを考えています。
2点の改善策を考えました。
まず1つ目は、1回ごとの説明をする内容のボリュームを減らすことです。
一回一回のやる内容量を減らすということです、
説明しようとする範囲を狭めれば、説明文も短くなります。
そうすれば楽になります。
一気に多くのものを説明しようとすると、それだけ大変で国語力が必要になります。
僕は、中学3年のときにこの自己説明という方法を社会でやったのですが、
なかなか言葉にするのが大変で最初はうまくいきませんでした。
国語の力不足のため💧
ここで自分にとっては多すぎる内容を無理にまとめようとしていたことに気づきました。
そして、小分けにしてやってみたところうまくいきました😌
小分けにしてやってから、今度は小分けにしたものをくっつけて(通しで)復習してみました。
そうすると、長文の説明でもできるようになりました。
工夫すればなんとかなるものです。
それでは、量を減らしたらどうか❓
今まで説明しようとして内容を2つか3つに分けて説明してみたところできました。
なので、自分で説明しようと考えている内容の量を減らせば、自己説明はできると思います。
うまくいかなければ、さらに小分けにしてみればいいんです。
大変な作業なようですが、だんだんと要領を覚えてきてうまくできるようになると思います。
次の改善策についてお話をします。
次の改善策は、「キーワード」を使って説明する工夫です。
これも僕の必殺技です。
文章の中には、キーワードがあるものです。
この用語を無視しては語れないという言葉があるものです。
それを自分で探して、印をつけます。
探すこと自体が勉強になります。
印をつけたら、その印がついているキーワードを使って、その文章全体の説明を自分でしてみるんです。
「以下の用語を使って説明しなさい。」っていう問題がテストでもあると思います。
それにヒントを得ました。
この方法は、キーワードがヒントになり、文章を作りやすくなります。
キーワードにチェックしない状態で、説明文をつくろうとすると、結構大変です。
また、重要なポイントを押さえようとせずに勉強をしている生徒さんも多いものです。
教えていてつくづく感じます。
重要なところを押さえながら、それを説明していくので、ポイントを外さない説明ができるわけです。
もしも、タイムマシンに乗って中学のときの自分にこの方法を教えることができるのなら、ぜひ教えたいと思う方法です。
よかったら、やってみてくださいね。
それでは、最後に「自己説明」という勉強法についてのまとめです。
自己説明とは、学んだことを実際に言葉で説明する方法のことでした。
自分が、自分に対して説明をしてみるということです。
それができないのであれば、ぬいぐるみに説明してみてもOKということでした。
自己説明は、文章を読んで要点を言葉(短い文章)でまとめたり、自問自答することです。
要点をまとめるためには、キーワードをチェックして、そのキーワードを使った説明をするという工夫のしかたもあるとお話しました。
自問自答とは、自分が自分に対して質問をして自分で答えるということです。
例を示しましたが、とにかく、工夫をすることが大事です。
注意点としては、必ず言語化すること。実際の言葉にして話すということです。
「なんとなく」ではなく、言葉にするのです。
実際に、言葉にできなければ、それはわかってないことと一緒(いっしょ)。
そう思っていただきたい。
実際のテストの場面でも、解答用紙には言葉を書くことになるので、言葉にできなければ点にもならないということでした。
また、「なんとなく」はわかってないのと同じです。
「なんとなく」と言ってて、この塾では、その内容をしっかり理解できていた人はひとりもいません。
ゼロです。
言葉にするのは難しいことですが、それも結局は工夫次第でなんとかなるということでした。
工夫の一例として、
教科書の内容を自分でまとめてみて、それを言葉にして話すという方法がおススメです。
なぜ、教科書かというと、教科書は学校の授業で使っているので(使ってない先生もいるけど、その場合をのぞいて)、
なじみやすいです。
新しいことをやるよりも、一度、やっているなれているものの方が入っていきやすいのです。
テキストについても、あれもこれもやるのがいいのではなく、的を絞るのです。
その教科書の内容を自分なりにまとめて、要約して説明してみるのです。
「なんとなく」ではなく、必ず言葉にするのです、言語化をするのです。
これが本当に大事です。
また、言語化して説明できるスキルは、将来とても役に立つスキルであることもお話しました。
もう一点、自問自答について。
自分自身への質問の内容については、5W1Hが参考になります。(5W1H:いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように)
5W1Hで自分に質問をしてみて自分で答える練習をするのもおすすめということでした。
他、自己説明する内容が、長文であれば、それを本当に理解して要点をまとめて話すのは大変なので、
内容を小分けにするようにしてみたらどうか、という提案をさせていただきました。
短い文章のまとめなら、やりやすいと思います。
自問自答という方法は、難しい方法ではあるものの、得られるものも大きいので、
なんらかの工夫をしながら、ぜひともマスターしてほしい勉強方法です。
今回のお話は以上になります。
内容をご確認いただきまして、誠にありがとうございました。
Thanks!
次回のみんながやっている勉強法は、「線引き」がテーマです。
引き続き、よろしくお願いいたします🙇🏻♂️
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