「わからないところがわからない(見つけられない)」
それは、学力に大きな影響を及ぼすと言われています。
僕も塾の現場でそれをよく感じています。
そんなお話のpart2です。
こちらは「わからないところははっきりさせておかなければいけません part1」からのつづきになります。
それでは、どうぞ⇩💁♂️
9.
わからないところがわかるということは、とても重要なことです。
そうでなければ、何をどうしたらいいのかがわかりません。
わからないところがあると、問題は解けないはずです。
その解けない原因がどこにあるのか、そこにたどり着く必要があります。
10.
難しいかもしれませんが、わからないところがわかっている、認知している、
わからないところがわかっていない、認知していない、
この認知(わかっているかどうかをはっきり認めること)のことをメタ認知と言います。
難しい言葉かもしれませんが、いずれ聞くことがある言葉かもしれませんので覚えておいてくださいね。
このメタ認知によって、実際に学力に大きな差が出ることが研究によってわかっています。
この塾で教えていても、それは全くその通りだと思っています。
自分でつまづいていることが自分で気がついていないので、そこから進歩ができないからです。
それだけのこのメタ認知っていうのは、学力を上げるためには重要な要素だということです。
11.
自分のわからないところがわかっている(認知している)、
自分のわかっていないところがわかっていない(認知していない)
この場合の認知のことを「メタ認知」といいます。
研究では、このメタ認知が学力に何倍もの影響を及ぼすと言われています。
ここでメタ認知についてのお話をします。
簡単な英文の例でお話をします。
【例】
What are you doing?
ここでのポイントは、
1.whatは「何」という意味の疑問詞で、文の先頭にくる。
2.現在進行形の文である
3.この場合の疑問詞の疑問文は、
「疑問詞+進行形の疑問文」の形になっていているので、
you are doing(肯定形)がare you doingに変わって
What+are you doing?
になっている。
また、疑問詞の疑問文はwhat自体が主語になって
What+動詞+・・?
(主語)
というパターンもある。
たったの単語4つの疑問文から、これだけのことが考えつけたか、あるいは理解ができているか、気がつけているか、
実際には、3つ全部は気がつけていないことが多いんです。
1については、これはだいたいの人がわかります。
2については、標準レベルの学力があれば気がつけます。
3については、疑問詞の疑問文の語順のルールがよくわかっていない人が多いものです。
が、
3について理解していないのに、この文を理解した、わかったと、誤解をしている人が多いんです。
それが、「わかってないところがわかっていない状態」です。
なので、こちらは、生徒さん側から「わかった」と言われても、悪役となり、意地悪いように見られようとも、「突っ込み」の質問を入れていきます。
そうすると、本来は自分がわかっていないところに気づいて質問をしなければいけないところなのに、わかっているものだと思いこんで、スルーしていることがわかります。
というわけで、メタ認知力が弱いと、自分のわからないところをマスターする大事な機会を逃してしまいます。
わからないところを見つけて、その度解決していく人と、その度逃している人では、差は積み重なって、どんどんと開いていくわけです。
メタ認知力を上げよ、といわれても、そんなの無茶なようにおもわれるかも知れません。
ただし、僕は少しでもそれに抵抗しようという手✋があるものだと思っています。
それを以下に示します。
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