
僕のスライド紹介
エチケット(爪)について
こんにちは(-ω-)/
当塾で、生徒さんたちにいろんな説明をする際にスライドを使うことがあります。
そのスライドについての紹介をしたいと思います。
今回のテーマはエチケットで「爪」です。
当塾では、ルールとして必要なマナーをわきまえることとしています。
塾は学業の成績を伸ばすところとは言われますが、僕はその前に人としてどうかというところが大事かと思います。
勉強さえできればいい、とは全く思っていないので、教室でもこんなお話をさせていただています。
というわけで、無頓着(むとんちゃく)にもなりやすいと思われる「爪を切ることの必要性」についてお話をしたいとおもいます。
入試の面接、就活の面接であっても「爪」はチェックされています。
まずは、関連スライドのご紹介です。
よろしくどうぞお願いいたします🙇🏻♂️
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学校では爪の検査をしているところも多いと思います。
それは、女子が爪を伸ばしたがることがあるのかもしれませんが、
男子であっても、これには意味があると思っています。
僕は学校の先生ではありませんが、爪の検査にも、もちろん、目的があるはずだと思います。
ただ、僕の場合には、学校での検査とは、ちょっと考えが違っているのかもしれません。
たかが爪ごとき、と思われるかもしれません。
が、とんでもございません✋
たかが爪、されど爪、
僕は、爪の長い生徒さんたちには、強く注意をうながしています。
その理由について、生徒さんたちに解説しているスライドをもとに、お話をさせていただきたいと思います。
爪を伸ばすことについて、
男女では、価値観がちがっています。
大人の女性では、爪を伸ばしている人が多いので、小中学生ではそれがいけないとは、僕は言いにくいです。
だけど、「らしさ」というものがあり
「中学生らしさ」「小学生らしさ」というものもあります。
そのため、女子でも、変に爪を伸ばすのはどうかと思います。
入試の面接、就活の面接でも、チェック担当の面接官がいて、頭のてっぺんからつまさきまでチェックされて、もちろん爪は見られています。
また、伸びた爪には清潔感はありません。

ここで、今回メインに取り上げたいのは、男子の場合です。
爪の長い男のイメージとは❓
スライドの通りではないでしょうか❓
ちがった価値観をもっている人もいるかもしれませんが、
このような意見を持っている人たちも多いと思います。
まず、不潔(ふけつ)です。
爪と指の肉の間の部分には、ばい菌がたくさんいます。
手を洗うときでも、爪が伸びているとしっかり洗えないので、ばい菌は落ちにくいです。
不潔と思われることに抵抗がありませんか❓
とてもマイナスイメージです。
そして、そのため、他人から気持ち悪いと思われます。
そして、それは、他人をいやな気分にさせます。
また、そのため、相手への気遣い(きづかい)もない、ということになります。
知らぬ間に、相手を気持ち悪がせているんですね。
爪が伸びていると、ケガをしやすいです。
それは、自分だけでなく、他人に対してもです。
スポーツをしている人にとって、ことさらスポーツマンであれば、爪を伸ばしているなんて論外だと思います。
スポーツをしていれば、手をついたりする場面が必ずといっていいほどあるはずです。
そのときに、下手をすれば爪がむけることがあります。危険なのです。
そして、爪を伸ばしている人が賢く見えることはありません。
などなど、爪を伸ばしているのは、悪いイメージがつきやすいものです。

イメージというのは本当に大事です。
人間、中身が大事なんだ、というのは、まさにそのとおりです。
人は、見た目ではなく中身の方が大事に決まっているんです。
が、しかし、そのはずなんだけども、それは、イメージによって人は判断をされがちなんです。
恐い顔の人と、やさしい顔の人がいたら、どちらが本当にいい人だと思いますか❓❓❓
そんなの、どっちが本当にいい人かなんてわからないはずです。
恐い顔をしていて優しくていい人はたくさんいます。また、やさしそうな顔をして実は😱なんて人もたくさんいます。
ところが、みんなが言う通り、やさしい顔の人の方がいい人なんだろうと思われがちなんです。
だから、僕は損しているって❓
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ そんなこと言う❓
そのあたりのことを研究された「メラビアンの法則」というものがあります。
メラビアンの法則は、相手が受けるイメージが視覚・聴覚・言語の何によって影響されるのかを示しています。
もっともイメージを受けやすいのは、視覚(つまり「見た目」)です。これが50%以上です。
2番目が聴覚(つまり「声」)です。声が大きいか、高いか低いか、それが約4割です。
もっとも低いのが、言語(つまり「話の内容」)です。
ここでわかることは、話していることが正しくても、見た目の印象で、それが信用できるのか、できないのかを判断されやすい、ということなのです。
人間見た目ではないはずなんですが、人は見た目で判断しがちです。
「メラビアンの法則」は、知識として覚えておくと、今後の役に立つかもしれません。

メラビアンの法則からも言えることですが、最初は人は見かけで判断されがちです。
「爪が長い」というだけで、自分自身に悪いイメージがついてしまいます。
そして、イメージが悪いだけでとにかく損をします。悪いイメージがつけば、自分も周囲もハッピーにはなれませんね。
なので、爪ごときで、なんて思わず、ちゃんと清潔感を感じさせるよう爪は切ってきてくださいね。
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