【勉強方法】みんながやっている10の勉強法 「イメージ」のスライド解説  静岡学習塾 

 

 

6つ目はイメージです。

 

 

イメージをすると言われても、わかりにくいと思いますが、

頭の中に映像や画像を思い浮かべてみるのも、イメージを利用した勉強になります。

 

 

例えば、歴史で織田信長が明智光秀に倒された「本能寺の変」ですが、

これを活字(印刷された言葉)だけで覚えようとしたら大変です。

 

その時の様子を自分で想像(イメージ)もしてみると記憶に残りやすくなります

 

イメージなしで活字でそのまま覚えようとしたら覚えにくいものですが、そんな生徒さんたちも案外多くいます。

 

それでは、後々の記憶にも残りにくいと思います。そして、そのような人たちは歴史が苦手か得意でないことが多いです。

 

 

ですので、歴史の教科書や参考書には、信長の似顔絵が載っているので、それをよく見ておくんです。

 

歴史の教科書類には、多くの絵や写真が載っていますが、あれは決してかざではなく、イメージをするための貴重な資料としても使えるんです

 

 

(実際に)動画を観るんですか?」という質問をした人がいましたが、いちいちその度に動画を観ていては時間がいくらあっても足りません

 

すべて見終わるころにはGさんになっているでしょう(笑)

 

ですから動画を観てもいいけど、基本的自分頭の中でその映像を想像(イメージ)して流すことです。

 

また、想像をすれば、想像力がつきます想像力をつけるには、想像することが必要です。

 

 

 

注意点ですがこのように想像して頭の中で映像化したものでも実際に言葉で説明できるようにする必要があります。

 

 

本番のテストでは、自分の頭の中の映像を書き出せなんて問題はありません

そんな問題を作ったとしても、採点ができません。

 

テストの解答はいつも「言葉であるので、言語化をする練習もしておくことです。

記述問題に強くなります。

 

 

 

イメージ化したものを、言語化することをやってない人も多いんです。

 

言葉に変える練習も同時にすることも大事なので、やるようにしてください。

 

 

 

参考:「スタンフォード式暗記術」

 スタンフォード大学オンラインハイスクール 星友啓先生


 

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