【勉強方法 静岡学習塾】わかる問題をたくさん解いても実力はつかない。 静岡市駿河区学習塾

わかる問題、わかりすぎる問題を何題解いても実力はつきません。わたしは、中学のときにそのことをよく知らずに、遠回りをしました。できるようになれば、問題のレベルは少しずつ上げていかなければいけません。
わかる問題、わかりすぎる問題を何題解いても実力はつきません。わたしは、中学のときにそのことをよく知らずに、遠回りをしました。できるようになれば、問題のレベルは少しずつ上げていかなければいけません。

 

 

わかる問題をいくら解いても

実力にはならないよ

👋👋👋

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

「肯定文の「肯」って

どう書くんでしたっけ❓」

 

 

 

って、ご質問に、

「月の上に止まる」

 

 

 

と、お教えしたところ、

語呂合わせを思いつき、

 

 

 

「月ちゃん止まって」

で覚えれば、

 

 

 

と言ったところ、

受けてもらえたようです😌(笑)

 

 

 

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

ところが、

「(月ちゃん止まってだと、

月の方が上になりそう・・」😱

 

 

 

だって (笑)

 

 

 

本当に月が上になりそうでこわいので😱(笑)

 

 

 

ならば、これでどうだ!

「止まって月ちゃん」

 

 

・・・・・

 

納得のご様子😌

 

 

 

これでもう大丈夫そうです (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

さて💧

 

 

 

簡単な問題をいくら解いても

実力にはならないよ

ってお話しです。

 

 

 

基礎力に自信のない生徒さんが

よくやりそうなこと、

 

 

 

基礎系の問題をいつも解いている。

🤔

 

 

 

基礎が弱いから、

基礎系の問題を解く。。。

 

 

 

たしかに最もらしいのですが、

はたして、それでいいんでしょうか❓

 

 

 

学校の宿題にされている

提出用の基礎系問題集を

やって、

 

 

 

それと同時並行で、

塾の問題集をやっているのですが、

 

 

 

それもやはりというか「基礎系」。

 

 

 

まるで、応用系(発展系)に

触るとたたられるんじゃなかって

勢いで・・・

 

 

 

もちろん、

たたりじゃ~👻

 

 

 

なんてことはありませんよ。

 

 

 

たたられる心配どころか、

 

 

 

むしろ基礎に偏っていることを

心配しなければ

いけないんですよね。

💧

 

 

 

基礎ばかりやっていては、

それ以上の力はつきませんよね。

 

 

 

発展系の問題をやらないと

応用力はなかなかつきにくい

ものです。

 

 

 

そのあたりのことを

実際に生徒さんたちに聞いてみると👂

 

 

 

基礎の弱い生徒さんたちは、

応用問題をやることについては、

 

 

 

最初から頭にないようです。

😞

 

 

なんと、ナッシングかよ。

 

 

 

本番のテストは基礎問題ばかりではありません。

👋

 

 

 

多くのテストは、基礎系と応用系が

混ざっています。

 

 

 

そして、基礎重視か応用重視かは、

そのテストを作る先生の

個性に左右されます。

 

 

 

要するに好みってこと。

 

 

 

入試問題ともなれば、

発展問題が多くなってきます。

 

 

 

中3の学調でも、

1,2年のときとは違って、

 

 

 

(これまでよりも)

難しくなったという声が

いつもよく聞こえます。

👂

 

 

 

入試が近いからでしょうね。

 

 

 

基礎問題がこなせるように

なったら、

 

 

 

発展系にタイミングをみて

移行すべきなんですよね。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

問題のステップアップを意識する🤔

 

 

 

 

 

問題のステップを上げるようにと、

生徒さんたちに話すことがあります。

 

 

 

なに❓

問題のステップ❓❓

・・・

 

( ゚ ρ ゚ )

 

 

 

 

問題のステップとは、

問題のレベルを上げることです。

 

 

 

基礎系の問題ばかりに

くいついていると、

 

 

 

たくさんの基礎系の問題を

解くことになって、

 

 

 

それで、満足😌

という誤解が生まれます🙅‍♀️🙅‍♂️

 

 

 

基礎の問題をどんだけ解いても

難しい発展問題、入試問題は

解けません👋

 

 

 

応用系の発展問題を解くには、

そのための「経験」

 

 

 

つまり、問題演習が必要に

なってきます。

 

 

 

最近もいました。

基礎の問題をやることが

当たり前になっていて、

 

 

 

そのまま基礎をやり続ける生徒さんが。

💦

 

 

 

基礎問題をどんだけ解いても、

しょせん、自分は基礎レベルに

とどまっています。

 

 

 

そこから、一歩ふみだして、

ステップを上げることを

考えなければいけませんね。

 

 

 

では

ステップを上げる❓

どうやって🤔

 

 

 

これは感覚的はお話になって

しまいますが、

 

 

 

そろそろ、基礎は卒業かな、

と感じたときがそのときかな

と思います。

 

 

 

自分は、基礎の方は

自信がついた、

 

 

 

もうだいたい大丈夫そうだ。

 

 

 

そう思ったときが、

基礎からの卒業、ってことに

なるのかな、と思います。

 

 

 

そういうと、

不安そうな人たちもいます。

 

 

 

発展レベルが解けなかったら

どうしよう😱

って。

 

 

 

こんな反応の生徒さんは

実は多いんです。

😞

 

 

 

ぜんぜんそうじゃないんですよね✋

 

 

 

 

 

 

*つまづいたら戻ればいい。

 

 

 

発展問題に入ることを

心配している人たちもいます。

 

 

 

発展問題をやってみて、

「できなかったらどうしよう」

 

 

 

って、心配をしているようなんです。

 

 

 

ところが、

よく考えてみてほしいんですね。

 

 

 

発展問題をやりだして、

それが手に負えなかったとしても、

 

 

 

まだ、タイミングが早すぎたかな、

と思って、

もとの基礎に戻れば

いいんですよね。

 

 

 

(発展に)行ったらそれっきり

帰ってこれないわけでは

ないんです。

 

 

 

そして、

発展についていけなくて、

基礎に戻って、

 

 

 

わからないところが

わかるように(できるように)

なってきたら、

 

 

 

再度発展にチャレンジ

(リチャレンジ)したら

いいんですね。

 

 

 

なので、ステップを上げて

発展に進めることには、

 

 

 

なんのリスク(危険性)も

ないんですよね。

 

 

 

実は、発展に進んでみることは

「ノーリスク」なんですね。

 

 

 

そして、さらに・・・・

 

 

 

発展に進めないことは

基礎レベルの問題まで

しかできない

 

 

 

という

「リスク」を背負うことになりますね。

 

 

 

実は、ステップを上げようとしない

ことの方が、

よっぽど問題がある、

というわけなんです。

 

 

 

なので、

わかる問題ばっかりやってては、

力がついてこないので、

 

 

 

タイミングをみて、

発展系にチャレンジするように

してほしいですね。

 

💁‍♂️


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