【英語勉強方法 】英文法の解説 「動詞」 英語 静岡学習塾 静岡市駿河区 学習塾

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英文法について、近隣の学校の状況を踏まえた上での解説をしています。動詞についての解説ですが、「Be動詞」と「一般動詞」の違いについて、主語と動詞の語順に関することなどをお話ししています。

 

 

 

 

 

 

 

はじめに・・・

 

 

動詞が2コあるヘンな文

英語

 

 

 

「せんせぇ~、

また、テストで動詞2コ書いちゃったー」

 

 

「あああ~~~」

 

 

と、英語の定期テスト

ダメ出し結果報告を

いただきました(T_T)

 

 

なんか、うれしそう、

困るんですけど(T_T)💧

 

 

 

英語平均点クラスの

この生徒さん、

 

 

このくせは以前から

よくありました。

 

 

文に動詞が2つあることは

動詞は基本1つなので、

文としておかしいということです。

 

 

 

ただし、動詞が2つある文も

あるにはあります。

 

 

 

その場合には、

文と文が接続詞でつながれている場合です。

 

 

 

進行形のbe動詞+doingは

これがセットで動詞が扱いです。

 

 

 

主語+be動詞+一般動詞+・・・

なんて文はおかしんです。

 

 

 

ご存じのとおり

普通の文は、

ざっくりとですが、

 

 

 

主語+be動詞 

か、

主語+一般動詞、

 

 

あるいは、

主語+進行形や完了形などの動詞

 

 

となります。

 

 

 

英語は、日本語のように

主語を抜かさないことが

多いです。

 

 

 

主語があれば、

それに対する動詞があります。

 

 

 

なので、

日本語訳や英訳をするときには

主語と動詞をみつけよう、

 

 

主語がなにで

動詞がなにか意識しよう

 

 

と、日々、お話しをしています。

 

 

 

主語と動詞については

文法として、

そのように決まっています。

 

 

 

このようなミスは

案外、多くの人がやっている

ように思われます。

 

 

 

そして、言っても

なかなか直ってくれない人も。

 

 

 

文があれば、

その骨格である

主語と動詞は、最重要な言葉な

わけで、

 

 

一番意識しなければいけない

存在だと思っています。

 

 

 

なので、

文法としてしっかり意識して

いれば、

 

 

be動詞のあとに

一般動詞がくるなんて

ミスはなくなってくると

思います。

 

 

 

文の心臓部である

主語と動詞、

 

 

文法として、その関係を

しっかり理解しておくことで、

 

 

そんなミスはなくしてほしいと

思います。

 

 

 

 

 

 

さて本題です。

 

 

 

 

英文法について、記載をしてみました。

今回は「動詞」についてです。

 

 

 

近隣の学校の状況を踏まえてお話しさせていただきました。

 

 

では、よろしくお願いします👐

 

 

 

 

 

動詞について

 

 

 

 

基本的に、英文には、主語(~は、~が)と動詞があります。

動詞というのは、主語の動作や状態を表す言葉です。

基礎の基礎のはずなんですが、結構、このあたりが、頭の中で整理されてない生徒さんが多いんですよね😢

 

 

 

 

中1でなくてもです(T_T)

 

 

 

文法というのは、文の規則で、規則を意識しないで文を作る人は、動詞のない文を作っても自分で気が付かなかったりします。

 

 

 

 

英会話なら、通じてしまうこともあると思います。

 

 

 

しかし、ここでの勉強は、正しい英語を学んでいるので、

文法をしっかり理解し、ルール通りに文を組み立てなければいけませんよね。

 

 

 

入試や英検、TOEICなど、みな、正確な英語でなければ通用しません。

 

 

 

 

国語の場合は、最初に主語(略されることが多い)+・・・+最後に述語、となりますが、

 

 

 

英語は、主語のすぐあとに動詞が入るのが基本形、です。(助動詞や副詞が入ることはありますが、細かいことは抜きにして)

 

 

 

なので、中学生に英語を教えるときには、基本として文の中には「主語」と「動詞」があり、

 

 

 

そこを意識しているのか、確認をしながら進めていきます。

 

 

 

そして、文の中で、原則として「主語」と「動詞」は1つずつであることを意識することです。

 

 

 

また、動詞には、「Be動詞」と「一般動詞」があります。当塾の生徒さんによれば、学校では、Be動詞と一般動詞をあまり区別して(体系的に)学んでないとのことです。

 

 

 

信じがたいことですが、1年生の教科書(Sunshine)を見れば、プログラム5(要するに5章)の58~59ページに、Be動詞と一般動詞の解説が書かれています。

 

 

 

かなり基本的で重要なことだと思うのですが、ずいぶんと後ろのページに載せています。

 

 

 

塾の生徒さん👩👦たちが、Be動詞と一般動詞の違いについて、習ってないとよく言われますが、そんなところにも原因があるのかもしれません。

 

 

 

(学校で、Be動詞と一般動詞の区別の話しはされていると思いますが、それだけ印象にないということなんだと思います😞)

 

 

 

自分で勉強しようにも、教科書は、あまり解説が書いてないので、自習がしにくい構造になっています😞

ワークもしかりです😞

 

 

 

なので、文法の参考書は必須だと思っているんです。

 

 

 

英文法の勉強に参考書は必要か?(👈click)

 

 

 

文法の参考書は、動詞については、普通は一番最初に解説をされています。

 

 

 

主語と動詞がしっかりつかめていないと、後々の学年に進んで、英語ができるようになることはありませんよね😢

 

 

 

というわけで、英文の基本構造は、主語+動詞であって、

 

 

 

その動詞には、「Be動詞」か「一般動詞」が来て、両方が一ぺんに来ることはない、ということを意識しておいてほしいと思います。

 

 

 

基本すぎでアホらしい、と思われる方もいると思いますが、こんなミスをしている中学生が意外に結構多いんです😭

 

 

 

関連

英語の定期テスト対策について(👈click)

英語の勉強、基本の基本!基礎(👈click)

英文法の勉強に参考書は必要か?英語・基本・基礎(👈click)

 

 

 

 

 

 

英語は、主語と動詞を

特に意識するようにと

お話ししています。

 

 

 

主語(S)と動詞(V)は

英文の心臓部分とも言えるほど

大事だと思うからです。

 

 

 

英文というのは、

日本語と違って、

主語をはっきりさせる

傾向があります。

 

 

 

そして、その主語に対応する

動詞があって、

 

 

主語と動詞=S+Vだけで

文を完結することができる、

 

 

つまり、文が文として

成り立つのです。

 

 

 

さて、ある生徒さん👩に

S,Vを明確にして、

 

 

文法理解を高めようと

教科書の文にS,Vをつけて

もらったところ・・

 

 

そのS,Vのマークをつけた

「テキスト」を学校で

みていたら、

 

 

学校の英語の先生から

「S,Vって主語と動詞❓」

 

 

って、聞かれた(試された❓んですよね笑)そうです。

 

 

 

「多分、そうだと思います。」

 

 

と答えたとのこと(>_<)

 

 

 

 

多分って💧

 

 

 

 

主語と動詞のところに

S,Vをつけてと言って

塾で自分でマークてったのに・・

 

 

もう自信ないの❓

 

 

「S,V作戦」は、まだまだ続きます😓

 

 

 

あっ、そうそう、

 

塾でサンドイッチマンと

(私から勝手に)呼ばれている👦さん

 

文法にめっぽう弱すぎ(苦笑)

 

 

 

サンドイッチマンよ

 

文法書のS+V+・・のところ、

宿題ですので、

しっかり読んで

勉強してきてくださいよ。

 

 

わけわかんないところに

とか

やめてよ(苦笑)

 

 

 

 

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