【勉強方法 静岡学習塾】1Pノートについて 静岡市駿河区学習塾

塾に現れたハクビシンのこどもです😲
塾に現れたハクビシンのこどもです😲

 

 

 

 

1Pノートについて

 

なぜ1Pなのか❓

 

 

 

こんにちは。

静岡学習塾の西ヶ谷です。

('ω')ノ

 

 

 

学校の宿題で

1Pノートなるものが

あるようです。

 

 

 

1日1ページ、

 

 

一日一善ではありません。

(あっ、つまらないか💧)

 

 

 

とにかく1ページやる、

 

 

それが宿題のようです。

 

 

 

さて、この1Pノートで

気になることが

あります。

 

 

 

そんなお話をさせて

いただければ、

と思います。

 

 

 

 

■1Pノートという

形式で宿題を出す理由は❓

 

 

 

その前に、

お話を深めるために、

 

 

 

1Pノートという

形式で宿題を出す理由に

ついて考えてみたいと

ます。

 

 

 

1Pノートの宿題について、

おそらくですが、

 

 

宿題を出す先生の考えは・・・

 

 

 

生徒間で学力差があるので、

 

 

それぞれの生徒さんが

自分にあった内容=レベルの

内容の宿題をやって

くれればいい、

 

 

 

と考えているのでは

ないでしょうか?

 

 

 

宿題を出す側(先生)は、

 

 

生徒さんによって

学力にはかなり個人差がある

ものなので、

 

 

 

みなに同じ宿題は

出しにくいものだと思います。

 

 

 

たとえば、

トップレベルの生徒さんに

合わせた宿題を出すと、

 

 

 

基礎でアップアップの

生徒さんなんて、

 

 

 

とてもではないが、

即あきらめて、

勉強がきらいになります

👋👋👋

 

 

 

また、逆に基礎レベルの

宿題ばかりでは、

 

 

 

学力の高い生徒さんに

とっては、

 

 

 

場合によっては

時間つぶしにしかなりません。

 

 

 

じゃあ、

標準(普通)レベルが

いいかと言えば、

 

 

 

それ以外の生徒さんには

それでも最適レベルとは

なっていないものです。

😞

 

 

 

ならば、と言って

宿題量を控えめにすれば、

 

 

 

勉強しない生徒さんたちも

増えてきてしまうかも

しれません。

 

 

うう~ん・・・

 

 

💡

 

 

なので、

1Pノートで自分の思うような

学習をすれば、

 

 

 

そのような問題は

解決できるというわけです。

 

 

 

だから、自由形式、

おまかせ形式の1P

なんだと思います。 

 

 

 

学校によっては1Pではなく、

 

 

 

1週間で3Pというのも

あるようです。

 

 

 

基本的な考え方は

1Pとは変わらないと

思います。

 

 

 

■1Pノートのメリット

 

 

 

1Pノートのメリットに

ついては、

 

 

 

先ほど、お話ししてしまい

ましたが、

 

 

 

自分にあったレベルの

問題を自由に選んでできること

です。

 

 

 

また、1日1Pなので、

毎日コツコツとやる習慣を

つけられると考えられます。

 

 

これも大事💡

 

 

 

そして、やる内容は

自分で考えなければ

いけません。

 

 

 

自分で考え行動する、

という自立を促すことにも

つながるのでは、

 

と思います。

 

👏

 

 

ちょっと、言い過ぎかも

しれませんが😓

 

 

 

 

■ 問題点について

 

 

 

さて、この宿題の形式で

気になることがあります。

 

 

 

問題点もあると思います。

 

 

 

👸

   

 

 

 

 

 

 

1Pノートの問題点と

問題解決 💡

 

 

 

  

 

学校の宿題の1Pノート

について、

 

 

 

メリット(長所)について

お話をさせていただきました。

 

 

 

自分のレベルにあった

内容で宿題ができる💡

 

 

 

そんな理想的な宿題と

考えられる1Pノート、

 

 

 

でも、そんな反面、

問題もあるのではないかと

考えています。

 

 

 

 

■1Pノートの問題点

 

 

 

私が得に問題と考えるのが、

1ページを埋めればいい

という考えです。

 

 

 

「1ページやらなければいけない」

 

 

 

とネガティブな意味での

感情があると、

 

 

 

本来の宿題の意味も忘れて

義務感だけで

 

 

 

やらなければいけないという

感情のみで、

 

 

 

宿題に向かうことになります。

😞

 

 

 

「ああ~あ、

何やって埋めようかな~」

 

 

 

これでは、

宿題の効果も半減です。

 

 

 

自分のレベルにあった

内容をやるどころか、

 

 

 

こうなるとただの作業です。

 

 

 

過去にこんな生徒さん👧がいました。

 

 

 

答え合わせのときに🙆を

大きく書いて、

 

 

 

空白の部分に〇がかかるよう

にしてわざと空白を

埋めるんだと・・

 

 

 

その生徒さんは、

そのアイデアが自分で気に入って

いたようで、

 

 

自慢気に私に話していました。

 

 

 

もうこうなると1Pノートも

ただのやらされノートです。

 

 

 

1Pノートは

前向きにやればこそ、

 

 

 

宿題としての効果を

発揮しますが、

 

 

 

ネガティブな感情でやると、

目的がみえない、

 

 

ただの「書き取り」ノートに

すぎなくなります。

 

 

 

宿題は、やらされ意識で

やっているうちは、

 

 

 

ちゃんとした学力は

つかないと思っています。

 

 

 

 

■では、どうしたらいいのか❓

 

 

 

それでは、

どうやったら1Pノートという

宿題を活きたものにできる

でしょうか❓

 

 

 

私の考えをお話しさせて

いただきますね。

 

 

 

「1ページ埋めよう」という

考えがそもそも持たないこと

です。

 

 

 

自分が毎日やることを決め、

次いでにその毎日やる

ことを1Pにやる

 

 

 

と考えるのです。

📖

 

 

 

思考の順序が逆です。

 

 

 

宿題をやろうと考えずに、

自分の決めた課題を

そのノートにやろうと

考えるのです。

 

 

 

そうすれば、

ノートは自然に埋まっていきます。

 

 

 

それだと、1ページを

超えてしまう日もある❓

 

 

 

別に、1ページ以上書いて

叱られるなんで

そんなこと、まずないでしょう。

 

 

 

やらされる宿題ではなく、

やる宿題にするんですよね。

 

 

 

そう考えれば、

1Pノートはきっと活きると

思っています。

🤗🤗 

 

 

 

 

 

 


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