【勉強方法】5教科の特徴をつかむのが大事。 静岡学習塾 

 

 

 

 

 

各教科には特有の「顔つき」がある。

😊😏😒😩😠

 

 

 

 

 

 

各5教科 英数国理社、

の攻略について

 

 

 

 

簡単にですが、

お話をしていきますね。

 

 

 

 

 

各教科の勉強には、

それぞれ特有の「顔つき」が

あるものだと思っています。

 

 

 

😊😏😒😩😠

 

 

 

 

 

「顔つき」というのは、

各教科にはそれぞれ

ちがった特色があるという

意味で表現しました。

 

 

 

 

まずは、

それぞれの教科がもつ

個性について理解して

おくことが大事と思います。

 

 

 

 

各教科をみんな同じものだとして

扱ってしまっては

うまくいかないんです。

 

 

 

 

これは、

私自身の経験から

来ています。

 

 

 

 

 

私は中学生のときに、

それぞれの教科が

どんなもので、

 

 

 

どんな勉強をすれば

成果が上がってくるのかを

 

 

 

いつも考えながら勉強をして

いました。

 

 

 

もともと大したことない

成績だったので、

伸びしろたくさんありました。

😓

 

 

 

つまりポンコツでした

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

成績が上がりだしてきてから、

ひとつひとつの教科の

特性を考えて、

 

 

 

 

それぞれにあった

勉強の仕方を

あれこれ試行錯誤をして

 

 

 

 

やるようになっていました。

💦

 

 

 

 

効果的な勉強ができているかは、

定期テストの結果などで、

自分で判定をしていました。

 

 

 

 

英語が点が一気に上がり、

次いで、理科社会が上がり、

次いで、数学が上がり、

 

 

 

 

最後に大苦戦した国語が

遅れてようやく上がり、

 

 

 

 

結果として

全教科、成績を伸ばすことが

できました。

😌ふ~

 

 

 

 

私は、中1の冬までは、

成績は全体の中で

下位の方でしたが、

 

 

 

卒業するときには

上位グループに

なっていました。

 

 

 

成績の伸びに関しては

相当なものだったと

自負しております。

 

 

 

それは、

自分なりに各教科の

特徴がつかめて、

 

 

 

その特徴を押さえた勉強が

できたのが大きかったと

思います。

 

 

 

ごくごく簡単にですが、

各教科で私がやった勉強と

今、現在、指導させていただいている

内容をご紹介します。

 

 

 

 

 

●英語

 

 

 

中学のときには、

単語を発音・つづりとも

正確に覚えました。

 

(教科書の単語は1つ残らず

すべて。

今の教科書よりも単語は

少なかったです。)

 

 

リスニングとスピーキングをする。

教科書の音声を聞いて話す。

 

 

いきなりは、難しいので、

あらかじめ教科書の内容を

勉強してから。

 

 

教科書の本文を和訳する。

 

 

教科書の和訳を英訳する。

 

 

これがルーティンでした。

 

 

これをやることによって、

 

 

中1の11月の英語の期末テスト

29点が、

 

 

中2の6月のテスト中間で

88点になりました。

 

 

 

(当時の成績表を保管しています

ので、まちがいありません)

 

 

これらは、今でも生徒さんに

おススメをしています。

 

 

 

※現在は、「聴く」「話す」ことが

より重要視されていますので、

それに対応した学習が必要かと

思います。

 

 

 

 

●数学

 

 

問題を解くこと。

問題数をこなすことに

こだわること。

 

 

わからない問題は、

放置しておかないで

早くわかるよう、

問題解決する。

 

 

 

教科書の「例題」を解く。

(思い切って)やさしい問題に戻る。

 

 

 

わからないところを

放置しておくと、

次に出てくる関連の単元が

わからなくなります。

 

 

 

なので、早期に問題解決

しておく必要があります。

 

 

 

それが数学の特徴です。

 

 

 

※今では、

問題の選択、発展問題への

チャレンジ、より効果的な

復習をするよう、

指導させていただいています。

 

 

 

 

●理科

 

 

もともと他教科と比べて

関心が高かったので、

 

 

授業中に覚えてしまったことが

多かったです。

 

 

生物・地学系は、

(植物、動物、地質、天気など)

授業でとったノートは

すべて覚えました。

 

 

化学・物理系は、

授業のノートの見返しに加えて、

生物系に比べて、

問題演習を増やすことを

意識しました。

 

 

 

理科は、

生物・地学・化学・物理を

別々の教科として考えるよう、

アドバイスをしています。

 

 

 

わかりにくい、苦手・・💧

というのであれば、

教科書以外に詳しく書かれている

参考書(問題集ではない)を

使うことをおススメします。

 

 

 

 

●社会

 

 

 

地理は、日ごろから

地図や地球儀をみる。

 

 

 

わからないことは、

教科書は書籍(当時は百科事典)

などで、調べる。

 

 

 

地図は張って、

日々関心をもって眺めて

いれば、

 

 

 

国、地形などには

強くなるはずです。

 

 

 

歴史は、時代の流れを考えながら

学習を進める。

 

調べ学習をよくやっていました。

 

 

 

※関心をもってわからないことは

調べること、

 

 

単純に重要用語を覚えるだけでなく、

物事には因果関係があって、

それを探っていくよう

調べていくことをおススメしています。

 

 

記述問題への対応ができる

ようになります。

 

 

 

 

● 国語

 

 

国語は読書をすればいいとか、

勉強のしようがない、

という意見を聞きました。

 

 

 

結局、問題を解くしかないと

思って、問題演習をするように

なりましたが、

 

 

成績が上がりだしたのは、

問題を日々解くようになって

からでした。

 

 

読解問題は、わからないところは

よく解説を読んで、

正確の理由をよく考えるよう

にしました。

 

 

 

漢字については、

書けない字が出てくれば、

その場ですぐに覚えるようにしました。

 

 

もちろん、書き取り帳なんて

使いません👋

 

 

わからない意味の言葉は

すぐに辞書で調べるようにしました。

(語彙力)

 

 

後で、読解に語彙力が必要だと

知りましたのて、

わからない言葉の意味は

すぐに調べるようおススメしています。

 

 

 

 

以上が、

中学のときに私がやった勉強法と

現時点でおススメしている

勉強法の一部です。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか❓

 

 

 

 

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