自己紹介
写真がこわそう😱と
言われてしまいました。
いちおう温厚のつもりです。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
塾長 西ヶ谷 敏昭
【出身】
静岡県富士市出身 (現住所:静岡市内)
(生徒の頃(高校まで)は、静岡市というと結構な都会というイメージを持っていました。もちろん、都会ですが・・。)
1966年1月生まれ
【経歴】
学歴:岩手大学農学部
(宮沢賢治出身です(盛岡高等農林学校))
◆静岡学習塾での指導経験年数3.5年
◆盛岡中央ゼミナール(予備校)数学講師3年
◆学習塾講師(小・中)計3軒
大手学習塾(集団指導)
個人塾(集団指導・個別指導)
◆家庭教師 21人(小・中・高・浪人生(高校受験・大学受験))
アルバイト(学生時代)・塾講師として
累計指導生徒数 250名以上
◆製薬業界で勤務経験あり
アストラゼネカ社
(医薬情報担当、マーケティング)
メルク社(医薬情報担当)
【自己紹介】
🌟勉強方法へのこだわり
私は勉強方法に強いこだわりをもっています。
理由があります。
私は、中学1年の秋まで、
勉強ができませんでした。
中学校は田舎の学校で、学力は市内で最下位、
(当時の先生が言ってました)
その学校の中で、成績はやや下の方でした。
中1の秋の英語の成績は29点/100点でした。
(資料をとってあるのでまちがいありません。
日焼けしてカビが生えてますが 苦笑)
「病状」は、中1の最初に習う基本単語がかけないレベル。
授業では、毎回、宿題をやっていなくて先生にロックオンされ、いつも罰を食らっていました。
当時は、とてもとても👋👋、
とてもじゃないが、人様に勉強を教える立場になるなんて、夢にも思えないレベルでした。
中1の秋まで成績は下がり続けました。
そこで、親せきの叔父より、単語の覚え方や、基礎的な文法を教えてもらってから、少しずつ勉強がわかってきました。
ちょっと、厳しい指導。
「なんだ単語はそうやって覚えるのかっ、覚え方が甘かった💧」
単語もだんだんと書けるようになってきました。
ひどい文法も最低限なんとかなってきたように思います。
そして、わかってくるようになると、
「できる人(同級生)はどんな勉強をしているんだろう」
という疑問を抱くようになりました。
勉強は、毎日するようになりましたが、その勉強をするときには、
必ず「〇〇くんや××くん、△△さんは、どんなことを考え、どんな勉強をしてるんだろう❓」と
考える(想像)ようになりました。
でも、自分は彼らには絶対に追いつけないと思っていました。
理由は、自分は「頭が悪い」と思っていたからです。
それでも、彼らがやっているようなことをやって、せめて真ん中より上になりたいな、
とは思っていました。
「勉強の仕方がわからない」
それが、そのときの私の最大の障壁(しょうへき)。
しかし、勉強の仕方なんて教えてくれる人はいません。
できる人にそんなこと聞けません。(恥ずかしすぎるし、相手にもされないだろうと思いました。)
しかたなしに、自分なりにどうしたらできるようになれるかを考えて、そこから試行錯誤が始まりました。
大きな声では言えませんが、私はそんなに努力家ではありません(生徒さんには黙ってます ☝🚫)
ですが、負けたくない気持ちだけは、多分、人一倍だったと思います。
各教科の勉強について、最初はかなり「不器用」だったと思います。
コツをしらない、ツボをしらない。
だんだんと、社会のテキスト📖などに線を引いたり、読み込んだりするようになったことを覚えています。
(もちろん、まだまだ非効率です)
とうとう冬休みが明けて、2月の初めに業者テストがありました。
成績がぐんぐんと「下がって(T_T)」いたので、
どんな成績になるのか、恐ろしかったというか、あきらめていたというか、
(不安+あきらめ)÷2の心理状態でテストを受けたと思います。
どうせダメだろうな・・・・
テストの前夜、なぜか体調が絶好調(集中できた)で、勉強が進んだので、その勢いで徹夜で勉強しました。
そして、結果発表、
業者の実力テストなので、回答が戻ってくるのが遅く、先に結果が返ってきました。
もう、みたくもない、期待もしてないので、そのまま家に持ち帰って中身を確認しました。
なっなんだこりゃ👀
これオレのか❓
平均点のバーを軸に成績が線対称移動してる。
苦手な英語が平均点を20点くらい上回っていました。
バカな、これはありえん。
他人の成績表をまちがって、もってきてしまったのか💧
と思って、名前を確認したら自分のものです。
とても信じられない結果で、うれしい、というより、
もうわけがわからない、そんな感覚でした。
これは本物か❓
また同じ点数にもどるんじゃないのか❓
その後の定期テストは、ちょっと下がったものの、平均は楽にクリアしていました。
「わかったぞ、勉強方法だ!!!」
そのとき、自分が勉強方法をどうしたいいのか、試行錯誤を重ねに重ねてきたことを思い出しました。
そして、各教科、同じ勉強の仕方ではいけない!
それにも気がつきました。
春休みが明けての課題テストで上位者が廊下に貼り出されました。
なんと、いままで雲の上だと思っていた生徒たちの中に自分の名前がありました。
えっ、こんなもんなのか❓
たいしたことないじゃん。
私は、頭の回転も大したことなく、どちらかというと「鈍(どん)」です。
(いまでも、決して「キレる」(「ぶち切れ」の方ではありませんよ👋)タイプではありません。
鈍です 苦笑)
そんな鈍な私でもイケるんだと、
なんだ、うまくやればイケちゃうんだと、いうことを確信しました。
やり方、考え方なんだなと。
その後も、各教科の勉強方法をどうしたらいいのかを考えながら勉強を進めることになりました。
成績はさらに徐々に上がっていきました。
(停滞時期もありましたが)。
紆余曲折はあったものの、
各教科の「押さえどころ」がどこになるのかを探しながら、進めていったところ、ひとつずつクリアしていった感じです。
中3の最後の時期にピークを迎えました。
いつの間にか、最大の苦手教科だった英語が最大の得意教科に。
定期テストの英語はいつも「満点」狙い。
中1のときは、あんなにひどかったのに、です。
(狙い、というのは、いつも1問のケアレスミスがあって満点にはならず。
おっちょこちょいなのです 苦笑)
こんな経験があるからこそ、
まちがいのない理にかなった方法でやれば「できる」ことがわかります。
中学時代、周りのほとんどの同級生の成績は「変化なし」だったように思います。
(1名👧が化けたと噂でききましたが)
私の成績は、確実に大化けしました。
私はどうやったら化けるのかを知っています。
本や動画をみたりするだけでなく、自分自身が経験しているというのは、とても大きいです。
自分で成功事例をもっているのと、そうでないのとでは
大きな違いがあります。
勉強がうまくいってない生徒の
👉問題点とその原因がみえます。
👉つまづきどころがわかります。
👉心理状態がわかります。
このことは、もともと成績のいい人にはわかりません。
彼らには、当たり前のことなので、彼らは自分たちを同じ思考をすることが普通だと思っています。
だって、順調に来ているので、当たり前が当たり前でない状態というのを理解はできないものです。
そんなの当たり前じゃん、が、当たり前じゃないんだから。
なので、自分自身が、
下位から成績を爆上げさせトップクラスになれた経験は、勉強を教える上で、大きな「武器」になっています。
だからこそ、勉強方法には私はかなりこだわります。
かなりしつこくこだわります。
勉強方法とは勉強のコツです。
コツがわからなきゃ無理でしょ、というのが私の考えです。
自分の経験と、他からの知識を織り交ぜて、それを徹底してお教えしていきます。
だから、自分で問題意識をもっている人に来てほしいです。
🌟 勉強方法の位置づけ
残念😞ですが、塾には勉強方法を教えても、うまくいってない生徒さんがいます。
どんな生徒さんかというと、吸収しようとしない人や意欲のない人です。
馬を水辺に連れていって、水を飲ませようとしても、馬に水を飲む気がなかったら飲みません。
勉強しようという気さえあれば、あとはこちらでその方法をお教えします。
成績UPを加速することができますし、その実績ももちろんあります。
お教えする内容には、かなり自信をもっています。
成功例がいくつもあるからです。
しかしながら、勉強をやろうとしない人は、全く吸収しようとしないものです。
そうなると、こちらもお手上げ🤷♀️🤷♂️です。
あきらめてしまっていて、気力が落ち込んでいるのは、あると思います。
「やらない」ことには始まらない!
Do it!
勉強方法がわかれば、できるようになるのは本当ですが、それには条件があって、まずは始めなければいけません。
勉強をしないことには、勉強方法はなんの役にも立ちません。
そこのところは、ご理解いただきたいと思います。
🌟 他人と同じだけ勉強したら、必ず他人よりできるように
中学時代に自分がいつも考えていたことです。
他人と同じ努力で同じ結果を出すのは普通です。
それでは、こちらの塾に来ていただいている意味はないと思っています。
他人と同じだけ努力をしたら、少なくとも他人以上の成果を出すこと。得をしてもらいたい。
そのためには、「他人以上に考える🤔」ことが必要です。
考える努力はしてください。
そこが大事です。
くり返しになりますが、私は、自分のもっている勉強方法に関するノウハウに関してはかなりの自信を持っています。
親もびっくり😲 信じられないような伸びを見せた生徒さんだって、何人もいますから。
そのような結果を出すのには、教えられたことを考えながら実行することが欠かせません。
成果を出した生徒さんは、そういう人たちです。
「自己流は事故る」
自己流で多くの生徒さんが「事故って」います。
教えられたことをしないんです。
効率を最大限に高める。
そのために、その方法を知り、そしてやる!
これも塾のポリシーのひとつです。
静岡リビング新聞社の「LIVING5月24日号」の学習塾紹介で、当塾が取り上げられました。